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バンコクの都会の隠れ家的ホテル「スコータイ・バンコク」宿泊記 その2 ー本館内部ー

今回は、バンコクの老舗ホテル、ザ・スコータイ・バンコクに6泊という滞在した。

 

バンコクにいる来るときには、もうちょっと長い滞在なのですが、

 

 

今回は、短めの滞在だったので、ガシガシ歩くというよりは、

 

 

ホテルライフを楽しみましょう!

 

 

というモチベーションです。

 

*****

 

 

さて、ザ・スコータイ・バンコクは、いくつかの棟がありますが、

 

今回は、レセプションのあるメインの建物を紹介します。

 

 

こちらの建物です。

 

 

*****

 

 

入り口のドアマンも、マンダリン・オリエンタル・ホテルほどはまいりませんが、

 

気づけばドアを開けてくれ、そこにいるスタッフが、

 

気持ちのよい挨拶をしてくださいます。

 

 

中に入ると、右手にレセプションがあります。

 

 

日本人のスタッフの方も、常駐とまではいきませんが、いらっしゃって、

 

いろいろと助けてくださいます。

 

 

もちろん、ほかのスタッフの方も、英語が堪能ですので、

 

タイ語ができなくて困る・・・ということはありませんでした。

 

 

 

滞在の前半は、ソンクラーンの時期だったので、

 

レセプションの前には、仏様が置かれており、

 

水をかけることができるようになっています。

 

私たち外国人にとってどれほどそれに意味があるのかはわからないのですが、

 

少しでも、タイの文化に触れることができるというのは、

 

観光客としては、ちょっとワクワクするものです。

 

このお水、とても芳しい匂いがしていました。

 

いったいどのように、香り付けしているのでしょう?

 

ご存知の方、いらっしゃいませんか??

 

 

ソンクラーンのあとは、上のような通常ディスプレイへ。

 

季節ごと、行事ごとの着せ替えは、個人的には大好きです。

 

 

海外のずっとでっぱなしのクリスマスツリーとか、

 

ちょっと興ざめしてしまうことがありませんか?

 

 

本館は、長い廊下があって、そのサイドに、ロビーがあります。

 

このロビーでは、アフタヌーンティーがいただけたり、

 

週末には、有名なチョコレートビュッフェをしていますよね。

 

私たちは、今回は、チョコレート・ブッフェは、パス。

 

アフタヌーンティーだけ、いただきました。

 

あとで、その様子も、紹介させていただきます!

 

 

本館の長い廊下

 

天井が高く、とても静かでエレガントな空間です。

 

この色使いがとてもよいですよね。

 

ここをゆっくりと歩くスタッフの姿がなんとも素敵でよかったです。

 

 

よるは、もっと素敵な雰囲気なんです。

 

この廊下沿いには、Zuk Barというバーもあります。

 

大人の雰囲気がなんともよいです。

 

それにしても、なんて静かなホテルなんでしょうか。

 

 

ロビーラウンジ

 

お茶をいただけます。

 

 

あまり良い写真ではありませんが、

 

こちらは、ダイニングの一つ、「コロネード」です。

 

私たちは、朝食のみで使わせてもらいました。

 

 

こちらは、ホテル内のショップの前の通路です。

 

 

こちらは、本館の半外の通路です。

 

 

このホテル、その名の通り、スコータイ王朝をモチーフとしているわけですが、

 

建物のあちこちにレリーフやら、彫刻やらが配置されています。

 

 

 

 

 

 

 

素敵な空間の使い方です。

 

池の真ん中に配置されているので、4方向から見ることができます。

 

 

 

 

先ほどの、長い廊下の先には、自動ドアがあり、それを抜けると、

 

本館ではないですよね、メインの宿泊用建物が姿を現します。

 

 

中庭を囲む形になっていて、こちらもまた空間を上手に使用しています。

 

 

こちらは、庭を挟んで、逆方向からの一枚です。

 

 

庭には、池が作られていて、スタッフの方がいつも手入れをしています。

 

 

 

素敵な蓮の花が咲いています。

 

蓮の花、こちらのホテルのシンボリックな花だと思いますが、

 

やっぱりスコータイ王朝との関係ですよね。

 

 

バルコニーがある部屋がありますが、

 

ここを歩いている人と、

 

 

「こんにちは」

 

 

的な距離にあるので、ちょっとここに座ってゆっくりとか、

 

そういう感じにはなれなそうです。

 

 

前回の滞在では、この中庭を囲んだ棟群の一つだったのですが、

 

今回の部屋は、プールのある別館(?)でした。

 

私的には、こちらの方が静かそうですし、

 

中庭向きの部屋なら景色も良さそうですし、

 

指定ができたなら、こちらの棟の部屋にしたかなと思います。

 

 

プールとか、ジムとか、頻繁に行く方は、

 

いちいちあの廊下を通って、レセプションを抜けて、別館に行って・・・

 

というのは面倒とか思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

私も、6泊の滞在でしたが、10回ぐらいジムに行っていたので(笑)、

 

別館でも良かったのかなと思います。

 

ラフな格好で、プールやジムに行き来できますしね。

 

他にもこのホテルについて、以下の記事を書いていますので、ご覧ください。

バンコクの都会の隠れ家的ホテル「スコータイ・バンコク」宿泊記 その1 ー外観ー - 休みはバンコク旅行!

バンコクの都会の隠れ家的ホテル「スコータイ・バンコク」宿泊記 その3 ー部屋ー - 休みはバンコク旅行!

バンコクの都会の隠れ家的ホテル「スコータイ・バンコク」宿泊記 その4 ー朝食編ー - 休みはバンコク旅行!

バンコクの都会の隠れ家的ホテル「スコータイ・バンコク」宿泊記 その5 ープール編ー - 休みはバンコク旅行!