いついってもなぜかやっていない? ハイ・ソムタム・コンベントについに行けた!
何度訪れてもなぜか閉まっているお店、みなさんもあるかと思いますが、こちらのお店が私たちにとってそういうお店でした。バンコクが好きとは言え、バンコク在住というわけではないので、祝日的なものなのか、タイミング的なものなのか、よくわからないのですが、いつ行って閉まっていました。そのお店がこちら、
Hai Somtam Convent ハイ・ソムタム・コンベント。イサーン料理の専門店です。
ガイドブックにも載っている有名店なので、ご存知の方も多いかと思いますが、この緑の看板が目印。やっと中に入ることができる!
私たちには、若干ローカル感の強い食堂。ちょっとドキドキします。
英語のメニューを頂いて、他の人のものを盗み見しながら、何をたべようか、作戦会議です。
やっぱりまずはお店の名前にもなっているソムタムを頂かなくては。ソムタム、未熟パパイヤのサラダです。酸っぱい辛いが、ピーナッツに緩和されて大変良いです。
それからやっぱりガイヤーンですよね。味付けがたまらなく好きです。シンプルで飾らない感じもいいですよね。
こちらは、うーん・・・いってみる? ということで注文してみた豚の喉、コームーヤン。コリコリしていて美味しい。タイ通の人にはよく知られた料理なのでしょうが、まだまだバンコクのことを知らない私たち。こおん覚えた料理をあちこちで注文しそうな予感大(笑)
そんな私たちにとって、これは一体どう処理したら良いの? ということで、これはどう食べるの?と一生懸命英語で質問したのですが、意思の疎通が取れずだめでした(タイ語を習いたいと思う瞬間)。とりあえず、そんなに難しいものではなく、好きな感じでおかずと食べる、ということが判明。なるほどね。
きっと、お店の人にとっては「何言ってるのか、この外国人は・・・」という感じもあったのかもしれませんが、とてもフレンドリーな店員さんたちが色々と面倒を見てくれ、やっと入ることができたハイ・ソムタム・コンベント、大変楽しい時間を過ごすことができました。