ソイ38の「カオニャオ・マムワン」に感動!
バンコクには高級レストランも多いですが、やっぱりストリート・フードもアロイということで、ソイ38の屋台街に行くことにしました。
とても暑い日でしたが、それぐらいが外に座って食べるにはちょうどいい!
屋台街は、想像していたよりもこじんまりとしていましたが、道路としては狭いのに、屋台が出ていて、人も歩いているし、車も通りも多いので、やっぱり活気がありましたね(のわりに、写真はシーンですが・・・)。
このソイで食べた夕飯については、後日紹介することとして、今日は、ここで食べたカオニャオ・マムワンについて。
やっぱりバンコクのデザートの王道。それが、カオニャオ・マムワン!
カオニャオは、もち米、マムワンは(熟した?)マンゴーのこと。それに、ココナッツミルクがかかった、若干カロリーが気になるデザート。バンコクに来るたびに、こればっかり食べています。
さて、今回夕飯の後に行ったお店は、ソイ38に入って結構すぐのところにありました。
お姉さん2人がやっていました。
値段は・・・
と書いてあって、60から80バーツということなので、タイ語のできない私たち「ワン、プリーズ」のみ。この看板のすぐ前の席(ほぼ通り)に座ってーということでした。もうちょっとで通りにがくんなのですが、大丈夫なのでしょうか・・・?
で、運ばれてきたのが、こちら・・・
カオニャオ・マムワン! 60バーツでした。大きさとか質とかによって80パーツになったりするシステムなのでしょうか・・・。もっとバンコクのこと、知りたいです。
感想としては、マンゴーがとにかく甘い! なんなんでしょう、この甘さは。海外でマンゴーを食べることも多いのですが、タイのこれ、別格です。
もしかしてシロップとかにつけてるとか、そういうこと? と思い、一生懸命聞くのですが、そうでもない様子。それくらい甘いのです!
二人で、甘いとうまいしか言わない時間がしばしながれます。
大変満足です!
宿泊中の「ザ・スコータイ・バンコク」の朝食会場で、仲良くなったマネージャーさんが「どうぞー!」って出してきてくれたマンゴーも大変美味しかったのですが、それを超える衝撃でした。
こちらが、スコータイで頂いたもの。
・・・うーん、これは、これで上品でいいのですが、甘さだけでいったら、屋台の方が上。それに、やっぱり外で、ちょっとだけローカルな感じで食べる雰囲気もあるのでしょうかね。
カオニャオ・マムワン、ますますハマりそうです。みなさん、どこかおすすめのお店があったら、ぜひ、教えてください!
ちなみに、こちら、「ザ・スコータイ・バンコク」の朝食会場の記事です。こちらで頂いたマンゴーも大変美味しいものでしたよ。