エラワンティールームで甘味を食らう!
インターコンチネンタルで飲茶をした後、甘いものが今すぐ食べたい!ということになりまして、連れと、エラワン・ティールームに行くことにしました。
エラワン廟の真横、とってもアクセスの良いこちらです。
中に入るとこんな感じです。ちょっと写真が暗めで分かりづらいかもしれませんが、木を使った上質な空間になっています。でも、ライトの傘がメタリックなもので、それがアクセントになっていて、素敵です。
私たちが訪れたのは、2時前ぐらいだったのですが、人もまばら、すいていました。ランチタイムじゃないし、アフタヌーンティーの時間じゃないし、というところでしょうかね。
こちらが私たちの座ったところ。よく見ると、ソファーが他のグループとシェアみたいになっていて、洒落ています。
こちらでは、アフタヌーンティーが有名でもあるわけですが、ランチたっぷり食べたあとでそれは無理・・・ということで、ライトにいくことにしました。
でも、ご興味がある方は、こちらをどうぞ。タイのアフタヌーンティーで、バターたっぷりという通常のスタイルはちょっと・・・という人にもいいかもしれませんね。
そんなわけで連れは紅茶を、そんなわけでわたしが選んだのは、こちら、
タップティムクロープです。・・・って多分本当はそうじゃないのだと思うのですが、タップティムクロープというのは、写真の中のピンクの部分ですよね・・・? くわいの実をゼリーでくるみ、染色したもの。でも、緑のはなんていうんでしょうか。でんぷん的な? 本当は、タップティムクロープか、緑のか?という選択だったのですが、迷っていたら、店員のお姉さんが、じゃあ、両方混ぜるし!ということで、こういう形に相成ったわけです。ココナッツミルクの甘さと、くわいの実のしゃりしゃり感。たまらなくおいしいけど、名称が・・・
この前「セラドン」で食べたココナッツアイスもひっくり返るほど美味しかったのですが、こちらも美味した。バンコクには、わたしの舌にあう甘味が多いです。