ホテルオークラ東京宿泊記 さよなら本館 部屋の紹介(その2)
ホテルオークラ東京の宿泊記です。
今回の宿泊は、ジュニア・スイートへのアップグレードです(ラッキー!)。
前回の記事では、リビングを紹介させて頂きました。
今回は、その奥にあるベッドルームを紹介します!
こちらがベッドルームです。
落ち着いた感じでまとめられています。
パジャマは、浴衣。
枕元には、オークラ名物の折り紙2つ。
最近のシティホテルにありがちな「ピローチョイス」みたいなものはなく、まくらが少ないです。それが、ベッドルームをスッキリ見せてくれます。結局たくさんまくらがあっても、床にバラバラと置かれること必至。なので、まくらはこんな感じでシンプルでいいのかなーなんて思いました。
そして、この年季の入ったライトコントロールと電話。新しいだけの設備になってしまっていないところに好感が持てます。
もう一つ、古いといえば、こちら。
巨大金庫!
中小企業にありそうな金庫です。
扉も重いし。
ターンダウンサービスもしっかりしてくれます。
ベッド横においてくれるスリッパ置きもなんか年季の入った手ぬぐい生地的な感じ。
さて、シャワールームですが、すごく豪華って感じではないですが、清潔にされています。
花を飾ってくれる。こういう心遣いが素敵です。
レトロ感!
アメニティーは、小さいボトルに入っています。ベーシックなもので、昭和的な匂いがしてくるシャンプーでした。ばあちゃんがこんな匂いのシャンプー使ってたなーみたいな感じです(笑)
タスタブは、ウェスタンなもの。横になってゆっくりできるタイプのものです。
こちらは、おもしろい、座ることができるシャワーブース。
素敵なバスタイムを過ごすことができました!
さて、次回は、ホテルオークラ東京の朝食をご紹介します!