マンダリン・オリエンタル・バンコクの「ロード・ジム（Lord Jim's）」のシーフードブッフェは、やっぱり良かった！

マンダリン・オリエンタル・バンコクには、素晴らしいレストランがたくさん入っていますが、「ロード・ジム（Lord Jim's）」には行ったことがなかったので、年末にちょこっと行ってきました。

こちらのホテルにはいつも川からのアプローチで来ていますが、ピアでボートを降りて、ダイニングスペースを抜けていきます。 プールへの通路、プライベート感があっていいですよね〜　次のホリデーに訪問決定です！

いつ見ても素敵なロビー。今年は、抹茶かき氷のようなクリスマスツリー（笑）

ロード・ジムは、年末ということで人でいっぱい。12時に入店した時には、パラパラという感じだったのですが、１５分足らずで満席となりました。

入店すぐに写真を撮ったので、人はまだいません。iPhoneカメラなので、そうでもないですけど、店内は明るくて、素敵な雰囲気。イメージではもっと大きなスペースかと思っていたのですが、意外と小さいお店なんですね〜

お客さんは、ハイソなタイ人の家族が多かったです。年末を家族親戚と過ごすっていう習慣なんですかね。

お寿司はやっぱり…だったのですが、他の料理の質たるや。さすがはバンコク最高峰のブッフェの一つといった感じ。シーフードブッフェと言っていますが、いろいろな食材をカバーしていて、魚介に限らず、楽しめます。ソムタムコーナーもあって、近くからまじまじとどう作るのか、何が入っているのか、確認させてもらいました〜　楽しい！

それにしても、デザートゾーンの大きさ。そして、質の高さ。お腹の許容範囲が少ないこと、本当に残念。 色鮮やかで、わくわくする空間でした。

食後には、連れと来年はどこに行こうか、どんな旅行をしようかなんて、あれこれと楽しく話しながら過ごしました。

 こちらのピアから帰ります。スタッフは、今夜の大晦日パーティーに向けて、準備で忙しそうでした。話によると、朝の5時頃までスタッフは働いているそうですよ。大変そう…とも思ったのですが、わいわい話しながら仕事をしているタイ人のスタッフを見ると、朝の5時まで働かなくちゃいけないというが否定的ではなく、ポジティブに見えてくるから不思議です。