マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:プールサイドでのんびり
マンダリン・オリエンタル・バンコクのプールの紹介です。
プールエリアは宿泊者オンリーとなっています。
南国感
木々の間からちょっと見えるプールエリア。このホテルに来るたびにとても気になっていたのですが、今回は胸を張って入ることができます(笑)
こちらがメインのプール。
とても広くて本格的に泳ぐことができます。
こちらの写真は、お昼頃に撮ったものですが、この滞在ではあまり混むこともなく、ゆったりと泳ぐことができましたよ。
お客さんがいなくてもちゃんと全部のデッキがセットされています。さすが。
そして、このホテルといえば、このガバナ。
他のブロガーさんのレポートだと、ガバナ争奪戦がすごい!なんてことも書いてあったので、6日間の滞在のうち1日使えればいいね〜なんて話していたのですが、今回は全く問題ありませんでした。
朝食を食べ終わるのが9時半頃。その帰りにプールサイドに行くと、スタッフの方が「ガバナ取っておきますよ。See you later!」という感じでした。
このガバナの中にゴロンと入る時の幸福感!
ガバナの中にはタオル、小さいテーブル、クッションなどあります。
こんな感じで並んでいます。空いているでしょう?
プールサイドには、まずデッキが並んでいて、ガバナ群が並んでいます。
さらに、ガバナの前には木々が植えられていて、ガバナはその奥にあるので、プールサイドからは離れているのですが、その分プライベート感が確保されています。
木の陰に隠れてる感じです。
ガバナの後ろも木で囲まれています。
ということで、ガバナの中でゴローンとなってゆっくりします。
ガバナの中にいると他の人の目も気にならないですし、音楽を聴きながら昼寝したり、読みたかった本を読んだりとお昼までダラダラするというのが日課となっていました。
ずっとガバナにいると暑かったりもするので、時たまプールに入って泳いでいました。
水も冷たすぎずちょうど良い温度で良かったです。
ダラダラしていると、さらにスポイルしてくれるのが、このケーキ。
日替わりで違うのを持ってきてくれます。
朝食でたらふく頂いて、食べられないと言いつつ、美味しく頂いていました。
持ってきてもらうものだけではなく、プールサイドの一角では軽食をもらうこともできます。
この日は、Naam Kang Saiでした。
お茶、果物もあります。
こちらは、Pool Pavilion。タバコを吸えるスペースになっています。
喫煙スペース。
ここからのプールの眺めも良さそうですね。
よく整備されていて、花もきれいでした。
私たちが宿泊しているリバーウィングです。
リバービューになるよう設計されていますね。
こちらはもう一つのプール。
浅いもので、子供が遊ぶのにちょうど良い感じでした。
こちらでもゆっくりさせてもらいました。
人がいないので貸切状態でした(笑)
あちこち観光するのも好きですが、今回は寝休暇ということでダラダラの境地でした。
リフレッシュしてまた仕事も頑張れそうです!