マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:カオチェーを食べて暑いソンクラーンを乗り越える!
タイの旧正月(ソンクラーン)、あつ〜い季節を乗り越えるための料理「カオチェー」を頂いてきました。
注文はロビーにあるショップでね〜
ということだったので注文し、お部屋で頂くことにしました。
ショップで注文したのでどこで作るのかな…なんて思っていたのですが、実は、タイ料理の名店「サラリムナーム」で作っていることが後から判明。
…てゆうか、サラリムナームがあるのはホテルの対岸の敷地。
ということは、ボートに乗ってやってきたということ?
なんという贅沢!
ルームサービスのワゴンにのってお部屋に到着です。
こちら、カオチェーです。
氷と花びらを浮かべたジャスミンウォーターに浸したサラサラのお米をとっても味の濃い付け合わせでいただきます。
味が濃いよ〜ということは聞いていたのですが、確かに甘い辛い、油濃いなど様々なお味のおかずでした。野菜もきれいにカービングされています。
米を水につけて食べるという体験は初めてだったのでちょっと面食らった感はあったのですが、確かに暑い季節を乗り越えるのにはうってつけの食べ物だなと思いました。
どれぐらいの大きさのものなのか分からないのでとりあえず1品だけしか頼まなかったのですが、ちゃんと2人分に分けて盛り付けて持ってきてくれるあたり、ちゃんと考えてくれているのね〜と関心しました!