滑走路が見える部屋に宿泊、クラウンプラザ・チャンギエアポート
2018年7月に再度宿泊してきましたので、加筆をしました(加筆は「青」、太字)。2018年7月の宿泊では、プールで少し泳いだり、ジムに行ったりと、少し滞在を楽しめたかなと思っています。黒で書かれた文字は、それ以上前に書かれた情報ですので、引用には特にお気をつけください。
かなり相当こすられた情報で内容で恐縮ですが、クラウンプラザ・チャンギエアポートに宿泊してきたので、備忘録です。
最近シンガポール経由でバンコクに入ることが多く、この時も、あえて一泊シンガポールでトランジットしてからのバンコクでの休暇スタートという形にしました。
2018年7月は、大好きなA380でのシンガポール入りです。シンガポール航空が、2018年のスカイトラックスのランキングで1位になるちょっと前の利用でした。飛行機たくさん乗っているわけではないので、あまりよくわかりませんが、うん、確かに素敵な航空会社だなあと思います。
チャンギ空港到着からチェックインまで
制限エリアの外にありますので、一度入国をしなくてはいけませんが、ゆっくり休めるし、ダラダラするの好きですし、なんか1カ国余計に旅行した気分になれたりするので(←おばか)、私は、制限エリア内のトランジットホテルではなく、こちらを選んでいます。まあ、個々人の旅行のスタイルによりますよね。
ターミナル3をてくてく歩き、こちらの入り口に着くと、ホリデーが始まるなーとワクワクします。少しくねりとしたホールを抜けると正面にレセプション。
こちらは2010年4月、初めて宿泊した時の写真なのですが、こちらの方がなんかエントランスっぽいですね。一階上のエントランスです。
2018年7月のエントランス。ワールドカップ真っ最中でしたね〜
あんまり広くないレセプション、あんまり待たされるとかそういうのはないですかね。
↓以下は、以前の宿泊の時のやり取りです。
レセプションでチェックインの手続き。
プラチナアンバサダーの特権どれにしますか? 600ポイントかウェルカムドリンクか?とか話されている時に、
「ウェルカムドリンクって二人いけます?」
と私としては当たり前のことを、いちおう確認したのですが、答えは「うーん...」でした。
一人はウェルカム、もう一人はノン・ウェルカム?
そのとき、カウンターのお兄さんが、
「プラチナアンバサダー様なので、I can give you a lounge access to both of you. What about having cocktains at our lovely lounge?」
は? ラウンジにアクセスできるの?
それ、先に言ってくれないと!
お兄さんがいうことには、プラチナアンバサダーがプールビューかランウェイビューを予約するとラウンジアクセス券がもらえるらしい。
そうなの?
前回もランウェイビューに泊まったけど、なーんにもいわれなかったし。
だから、今回もはりきって朝食付きで予約してきているのに!
次回も確認が必要な案件だわ。
2018年7月は、問題なく二人でウェルカムドリンクをいただくことができました。私のように「はぁ?」というようなリアクションをとったお客さんがいたのでしょうか。それから、600ポイントの件なのですが、ウェルカムドリンクを選んだにもかかわらず、あとで確認したら、600ポイントも加算されており、あれれ?
ウェルカムドリンク
部屋に荷物をダンクして、そのウェルアムドリンクをいただきに参りましょう!
これもらいましたのでね!
ウェルカムドリンクは、レセプションのあるロビーででいただけるとのこと。
ロビーも良い雰囲気であったりするのですが、「やっぱり南国の風、感じとく?」というテンション高めのホリデー脳で、暑くても、外に出ます!
ドアを開けると蒸し暑く「ホリデーだね〜」という気分。でも、モスキートマグネットの私、早くの奴ら(蚊)の気配を感じ、長居は無用の予感。さくっとワインディングダウンしましょう!
ウェルカムドリンクがうんうんかんぬん言っていたわけですが、あまりお酒が得意ではない私たち汗 結局いつもこう。でも、気分、気分をあじわいたいということで(お酒が飲めるともっと楽しいのでしょうかね…)。それでも、仕事モードから、今日からの旅行をどうしようかと盛り上がる時間、一番好きなときかもしれません。
日も落ち始めて、忙しく動いていた脳がリラックスしていきます。
ホテルのインテリアとプール
チェックインを済ませて、部屋に向かおうと思うですが、このホテルの好きなところ。
このホテル内がトロピカルなところ。
鬱蒼としています。
2日以上滞在するときには、やっぱり街の方に出るので、人工的であっても、こうしてトロピカルな雰囲気を感じられるのは、休暇の最初としては、テンション上がります。
そして、このプール。
忙しいトランジット、寝るためだけのトランジットホテル。トランジットホテルのプールで昼間から泳げるって、なかなかの贅沢な時間の使い方だなあと思います。
ここで最後に泳いだのは2010年4月。
今回の滞在でも泳げませんでしたが、次はドボーンといってやりたいと思います!
プールサイドから航空管制塔も見えます。
2018年7月の宿泊では、ちょっとだけ泳ぐことができました。でも、本当に30分だけとかそんな感じ。次の日のチェックアウトも早いですし、泳ぐなら今だよね!ということで。
夜のプール、iPhoneで撮っていますので、きれいな写真とは言えませんが、けっこう良い雰囲気でした。外の車や飛行機の離着陸の音を聞きながらのプールちゃぷちゃぷは楽しいものでした。
こんな路地的プールもあって、良い感じです。昼間はお子ちゃまたちがやいのやいの楽しんでいました。大きなプールとかくれんぼのできるエリア。家族連れにも良いのではないかなと思いました。
タオルもあるので、安心ですね。
プールサイドのすぐ横にはちょこっと座れる場所もあるので、もう少し時間のある滞在なら、ここに座って「は〜」も良いかもしれませんね。
プールといえば、こちらのホテルのプールも好きです。
さて、今回は少し上階のお部屋をアサインしてもらいました。
廊下も開放的で良いです。
部屋の様子
ちょっと暗く写ってしまっていますが、とても明るいお部屋だと思います。
プランジャパニーの描かれている壁の向こうはバスルームです。
シャワーは独立しているので、使い勝手が良さそうです。
フランジャパニーで多少隠れるようになっておりますが、ブラインドがありますので、ご心配無用。
アメニティーは若干高級感がある感じでしょうか。
昔の方が良かった感じがしますけど。
2018年7月では、一つ下のカテゴリーのプレミアルームに宿泊させてもらったのですが、アメニティー、違うものでした(あるいは、ホテル全体で変更になっているのかなあとも思いますが) 部屋の間取りは、前のランウェイビューと同じでしたかね。
こちらはベッドの方から撮った様子。
エスプレッソマシーン。
最近はスタンダードになってきましたね。
個人的には、エスプレッソはバリスタが入れてくれたものじゃないと...なのですが、インスタントよりは全然良いですよね。
ウェルカムギフトは高級水、干したローガン、果物(かけてしまっていますが)。
2018年7月は、ウェルカムギフト、ありませんでした(スペックはプラチナアンバサダーです) 別になくても良いよね…という我々です。
で、こちらのお部屋は、ランウェイビューということで、まんま滑走路に面しています。
こちらは、翌日の朝の写真ですが、
間近でSQ君らを見ることができます。
ゲートに到着してくる飛行機を見たり、離発着を見たりと、楽しいです。
横になりながら飛行機が見えたり...
なんか飛行機の隣で寝るみたいな、そんな感じ。
何度泊まってもワクワクするお部屋です。
こちらのプレミアルームでも結局窓から滑走路見えました。
乗って来た飛行機が見られてちょっと嬉しかったです。
ラウンジの紹介
今回は、IHGのプラチナということで、ラウンジアクセスをもらいました(ランウェイビューかプールビューだと付帯されるということ。要確認案件)。
クラブラウンジは、フィットネスセンターやスパ、それから、プールのある3階にあります。
朝一番乗りだったので、暗いし、誰もいませんが、レセプション。
結構おしゃれな感じのつくりになっていて、良いです。
かわいいイスとテーブル。
朝食の種類も必要十分であって、文句ありません。
空港内のラウンジでも食べるよなーということで、朝からたっぷりというわけではありませんでしたが、バタバタせずに、ゆっくりできるのはいいなと思います。
こちらは、カクテルタイムでいただいたもの。
お酒を飲まないのでもっぱら食べるだけですが。チャンギ空港内には、フードコートもあったりするので、トランジットの間もローカルなものを食べたい!という時には外に出るのも楽しいのかなと思います。ゆっくりとトランジットを楽しむという時には、こうやってラウンジでまったりもいいなと思いました。
お茶をいただいて、これからの旅行の計画を立てていました。
良い旅行になるようにと。
フィットネスセンター
今回の滞在ではしっかりと運動もしてきました。
トランジットホテルなのですが、フィットネスセンター、けっこう充実していて良かったです。
それほど混んでいませんでしたし、基本的なものも全て揃っていて(「基本」は人によって異なるかもしれませんが)、すごく良かったです。生活の延長の旅行、というのが理想でもあるので、ジムが充実しているホテルはポイント高いです。
クラウンプラザ、結構好きで泊まっています。
IHGのメインが、インターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデーインとあったら、真ん中に位置するホテルですかね? それなりに高級感があって、安心感もある。場所によっては、お得感もあったりして良いかもしれません。
バンコクのクラウンプラザにも宿泊をしておりますので、ご興味あれば、ぜひ。