シャングリラ・ホテル・バンコク・クルンテープウィング宿泊記 その2 シャンパレス(香宮)で、お昼ごはんっ!
今回のバンコクの滞在、最初のランチは、シャングリラ・バンコクにある「シャンパレス(香宮)」 シャングリラに泊まる時、特に「軽く食べたいね〜」という時によく来ます。色々なものが食べられるので、飲茶って大好きなのですが、今回はゴールデンサークル(シャングリラのリワードクラブ)のポイントで、ちょっと「お小遣い」がありましたので、「軽くじゃのうて、たくさん食べちまう?」という感じでやってまいりました〜
アイコニックなこのピカピカがいつも迎えてくれます。なんか配置場所がちょいちょい変わっているような気がするのですが、定かではありません💧
入店〜
店内は、ゴージャスですが、落ち着いた雰囲気という感じでしょうかね。店内には、僕らの他にお客さんは2組しかいらっしゃらず、静かにランチを頂くことができそうです。バンコクでは同様のホテルにある系の飲茶レストランに行くこともあるのですが、このシャンパレスの雰囲気が一番好きかもしれません。
こちらは案内されたお隣のテーブル。僕らが案内された席もこんな感じでしたかね。
席について、メニューについてあれこれを説明をしてもらいます。
やっぱり食べたいのは点心かねぇ…
値段もお手軽だしね…
…と話していたのですが、メニューにふと北京ダックの文字をハケーン。そういえば、この前、ここに来た時においしそうなのを食べてるお隣さんがいて、今度来た時に食べようよ!と言っていたことを思い出し、北京ダックも合わせて注文。
ちなみに、今回は連れと2人で行ったので、点心は2で割り切れる方がいいなあと思い、2つとか4つとかにできませんか? と聞いてみたのですが、「???」と意味さえ通じず、撃沈。川向かいのペニンシュラにある「メイジャン」は、店員さんの方から聞いて来てくれる感じだったので、スタンダードが高くなりすぎていた我々。この日、この店員さん、このレストランではできませんでした。とっても「フレキシブル」なタイランドですから、他の日、他の店員さんなら可能なのかもしれませぬ。
それにしても静かでとても良い雰囲気。これから10日間、どんなことして楽しんでやろうかと2人ながらやいのやいのと話しておりました。
テーブルの方もセットしてもらい、おとなしく、料理が来るのを待ちます。
点心が先に来るのかなと思ったのですが、先に来たのは、北京ダックの方でした〜
お兄さんがワゴンにダックをのっけて、登場。
軽くお辞儀をしーの、白手袋をはめーの、作業開始ーのです。
お兄さんが手慣れた手つきでダックの皮を剥いでいってくれます。
目の前でパーフォームしてくれるのっていいですよね! やっぱりテンション、あがります!
頂きます!
パリパリの皮、本当においしいです。
点心もやってきました〜!
北京ダック、ホールで頼んでいるので、どんどんお皿にのかって出て来ますw これでもまだ途中経過です。2人で食べるにはホールはちょっと大きすぎですよね… やっぱり北京ダックはみんなで食べるが楽しくて良しですね。それにしても、この北京ダックの「たれ」を開発して人は誰なんでしょうか。おいしすぎます!
こちらはシュウマイ。
エビプリプリのってやつです。
あまいバン。こういうのも好きです。
こちらは北京ダックのお肉で。
レタスが一緒に一緒にやってきて、それに包んで頂きます。それにしても量が多く… 軽く食べるつもりだったのにたらふく頂くことになってしまいました。
予想以上に膨れたお腹を抱えながら、今回宿泊するお部屋に向かいます!