シャングリラ・ホテル・バンコク・クルンテープウィング宿泊記 その3 宿泊した部屋とやや怖い体験…
お腹もいっぱいになりまして、今回宿泊するお部屋へと向かいます!
お部屋、ちょっと何階だったのか忘れてしまってはいますが(半分よりは上っていう感じでしたかね💧)、エレベーターホールも落ち着いていて好きです。
クルンテープウィングは弓形になっていますので、ぐいーんと回って部屋にまいります!
部屋に入ると、リモワ氏が運ばれていました。
今回クルンテープウィングの入り口の前にはセキュリティードアが配置されていまして、帰ってくるたびに毎回チェックがありました。
いつも単焦点のレンズを使っているのですが、この時は、広角レンズなしで旅行をしていたので、部屋を入った感じの写真がこんな感じになっています😅 携帯カメラでパシリだったなー。
窓脇にはカウチもあってゆっくりできます。
滞在が短い時には「結局食べなかったね〜」とかなることもある(僕は!)ウェルカムフルーツですが、滞在が比較的長い時には、バッグに忍ばせてモーニンティーと一緒に食べたり、夜食にしたりという感じで大変助かっております!
今回の宿泊時のものではないですが、こんな感じのおふろ。僕の家は浸かれない仕様のバスタブなので(どんなバスタブだ!)旅行の時はちゃんとしたバスタブがあるだけでテンションがあがるのです。旅行中ジムのサウナとかジャグジーとかにも異様に入りたがるのもこのためです。
こちらの部屋、リバービューになっていますので、チャオプラヤ川のパノラマを楽しむことができます。ゆっくりと流れていく川を見ているととてもリラックスした気分になれます。
バルコニーには椅子と小さいテーブルもありますので、買ってきたドリンクを飲みながら過ごすのも楽しいかもしれません。てか、楽しいです!
こちらは反対側。朝6時に起きても車びゅんびゅん走っていて、バンコクはとても忙しいのね、と思います。
こちらは部屋の中から。湿度で窓ガラスが曇った感じ。
外の景色がぼやーっとした感じがとても好きです。
こちらはちょっと古いですが、2014年のカウントダウンの花火です。
カウントダウンの花火を間近で、何も遮るものもなく見られるのは、川岸のホテルならではの贅沢な体験ですね!
元日の夜は、普段よりも多くのパーティー船が出ていてワイワイしております。寝るにはちょっとうるさいかもだけど、まあ楽しいものです。
で、余談なのですが、ちょっと「あれ? 怖くない?」という出来事がありまして…
みなさんご存知のこの「非常口の案内」
ドアの内側に付いていますよね?
最初の夜、テレビを見ながらリラックスしていたら、
「どーん」
という音がして、ドアから剥がれおちている…
事件現場
え? これ落ちる?
なんか怖いんですけど (°▽°)
現場検証をしてみる。
ドアを見てみると、のりの部分が剥がれていますよね?
「これ、よく落ちるんですよね〜 修理しますね!」
の場合だったら、いくつかのりが剥がれた部分があるはず。
でも、これには、ない。
てことは、ずっとここ付いていたんだけど、今回我々が宿泊した時に「たまたま」おちたということ? 新しい感じもないですから、ずっとここにあった。それが「たままた」今日おちた。我々が泊まった時に!
あるいは、超常現象的な?
ここに栖むクルンテープ霊の仕業?
「たまたま」と思いながら、ちょっと怖いね。電気つけたままにしとく? 大人二人がビビりすぎだよー。ははは…。という感じの我々でした💧
バルコニーから下を見るとクルンテープウィングのプール。プルール大好きっ子なので、次の記事ではこちらについて書きます!