シャングリラ・ホテル・バンコク・クルンテープウィング宿泊記 その6 朝食(シャングリラウィング「Next 2」編)
こちらは、シャングリラウィングの方にある朝食会場「Next 2」です。
よく見ると、「2」となっていて(これまでの記事ではつけていませんでしたが💧) next "to" the riverということでしょうかね、チャオプラヤ川に面したデッキで朝食をいただくことができます。超至近距離で川みたい!という人には(そういう人がいれば)、うってつけの場所です。
前の記事で書いたクルンテープウィングの方の朝食は、静かなラウンジスタイルという感じなので、ゆったりとした気分を味わえるのですが、こちらの方は、リゾート感のある賑やかな「インターナショナルブッフェ」です。各国の料理が食べられるのって、結構好きな体験です。
立て看板をよく見てみると、税抜きで1人1000バーツですから、私たちには、なかなかのお値段です。なんちゃってとは言え、ジェイド様のおかげですw 5日泊まってるから、ここで毎日食べたとして、2人だと…と計算してしまう庶民です。
ここのレストランは、こちらのデッキと、エアコンのきいた室内とがあるのですが、我々はいつも外。ちょっとぐらい暑くても、バンコクの空気を感じたいし、リラックスした気分になれます。室内は、食べ物を取る人たちで賑わっているし、天井が低かったりもするので、あんまり好きではありません。
やっぱり川の近くに座られてもらいます。
臭いは気にならなかったですかね。
川から離れたデッキもあります。
席に着くとコーヒーとかお茶の注文もとってくれます。
アイスコーヒー、よくいただいています。
これがおいてあるので、お料理を取っている間に席を取られてしまう心配はなさそうです。日本語と英語でちょっと意味が違うような気もしますがが、機能は同じですね。
料理自体は食べなれている方ならよくわかるでしょうというようなインターナショナルブッッフェ。洋食、和食、中華、インディアン、ちょっとアラビックなんてものありました。普段あまりなじみのないものにちょっと手を伸ばしてみるというのも、こういうブッフェの面白いところかもしれません。いろんな人がそれぞれ好きなものを取って食べている、そういうアコモデイティングな場、結構好きかもしれません。
グラノーラがあったので、よくいただいていました。
あとは、これ!
タイコーヒーとタイティー!
柄杓が可愛かったです。
なんかこういうの、手がのびがちです。
でもさすがにこれはね…
昼とか夜とかのブッフェ待ちという感じなのでしょうか、ジェラートもありました。
子どもは朝からいきますね!
こちらは色々なものを混ぜたグラノーラ。ナッツ類やサルタナ、シロップに漬けたバナナ、ヨーグルト。やっぱり朝なので、ちょっと流動食的なものが食べたくなる時があります。
それにしても川を眺めながらの朝食はとても気持ちがいいものです。
バンコク行く前はあれをしてこれをして…というのがあるのですが、朝からゆっくりしてしまうので、腰が重くなり、プールに行ってだらだらというパターンに入っていってしまいそうです。