フィジーで旅ラン(16キロ) 暑くて大変でした💧
2019年はランニングにハマりまして(怪我をしたり…そんなこともありましたが汗)、旅行に行っても走れるところを探しては走っています。
今回フィジーに行った時にも見つけた16キロのコース、ナンディのクィーンズロード、そして、ナディバックロードをぐるっと走ってくるというコースです。
こちらが実際に走ったコース。
コースを調べた時にはこんなものかという感じだったのですが、実際に走ってみると、暑いし…けっこうガツンとくるコースでした。座骨神経痛の方も絶好調で(?)悪く、うーん、ケアを色々と考えないといけないなということを学んだフィジー滞在でもありました。
ホテルは、以前の記事でも書きましたが、Cawaというクィーンズロードから一本入った通り。サクッとクィーンズロードへと出て、走り始めます。
クィーンズロードを南下していきます。なかなか広い通り。
ナンディタウンの方に入っていくわけですが、ちょうど登校の時間だったみたいで、バス停に子供達がたくさん待っている感じ。こんな暑い国で、汗だくのアジア人の中年男性が走っているのが珍しいのかw、不思議そうに見つめる人が半分いたりしたのですが、さすがはフレンドリーなフィジー人、「ブラー!」と声をかけてきてくれます! なんだかとっても嬉しいです。
ナンディタウンを通り抜けると、スリ・シヴァ・スブラマニヤ・スワミ寺院。今回は、時間がなくて、ナンディタウンの方にほとんど行けずじまいだったので、ちょっと観光できた感じで、テンション上がります。ここで左に右折していくのですが、交差点にはおまわりさん。そのおまわりさんのとってもフレンドリーでいい感じです。
フィジーといえば、このシュガーケイン(サトウキビ)トレイン(の線路)。こちらに沿って、ランニングを続けます。
ナンディバックロードに入っていきます。こちらは、名前の通り「裏道」という感じ。あんまり写真では伝わっていないと思いますが、めちゃくちゃ暑い💦
線路がどんどん続いきます。
入ってはいけません!という看板も見当たらなかったし、子供たちの通学路にも使われているようなので、ちょっと入り込んで、走らせてもらいました。道路の方は、歩道がほぼなくて危ない感じでした。
線路ビューンです。かなり暑い💧
考えてみれば、こういうめちゃくちゃ暑い環境の中で走ってないので、けっこう大変でした。
時々橋もあったりして、楽しい。
ナンディのインターナショナルスクール。国際バカロレアのカリキュラムも提供しているようですね。
あんまり暑くて途中でアイス購入。フィジーのブランドでしょうか、Tucker'sのアイス。国際ブランドのお高いアイスも手に入りますが、私的には、こういう現地のものが好きです。なんかとっても懐かしいチョコレートクランキー味でした。
このあと、空港の方をまわって、宿泊先に向かって帰ります。空港からの道は、日陰がなく、ますます暑く、やばかったです。ちょくちょく休みながら、スーパーとかで休みつつ、なんとか16キロ、走りきりました。
今回のランニングは暑くてとてもきつかったですが、旅行先で走るってやっぱり特別な感じがして好きです。観光だけではわからない、いろいろなことが見えてきたり、走ることによって方向がよくわかってきたり。時間はかかるけれど、その分、私にとってはとても贅沢な時間のように感じています。