パガンで泊まったホテル「Zfreeti」 ちょっと砂漠の中のオアシスみたいな感じ。
今回宿泊するホテルZfreeti(ていうかなんて発音するのでしょうか😅 ズフリティ?)
到着です。
パガンの観光のメイン、オールドパガンから大体4キロぐらいでしょうか。
ニャウンウーの町にあります。
こちらがメインロビー。
なんか外?みたいなそんなつくりになっています。
ロビーにある木製のかば。
今回はAgodaで予約しました。
けっこう宿泊者からの評価も高いです。
1泊朝食付きで、7000円とか、そんな感じでしたかね。
ホテルの中庭。
ホテルには、いくつかの宿泊棟がありますが、こちらが私たちの部屋があるもの。
入り口にこんな演出もありました。
ちょうどクリスマスのシーズンだったので、ある日、部屋に帰ってくるの、スノーマンがつけられていました。そっかー、今年は、パガンでクリスマスになるのねー。
で、部屋なのですが、めちゃくちゃシンプル。
別に普段からそんなに高級なホテルは泊まっていないと思いますが、今回のホテルはベーシック。こういう感じのお部屋に泊まるの、久しぶり。とりあえず、wifiさえあれば、大丈夫かなーと。ベーシックなお部屋ですが、清潔でしたよ。
こちらは、ちょっと夜になってから。
けっこう良い感じの雰囲気になっていました。
クリスマスシーズンとはいえ、静かなものでした。
虫の音も聞こえてきます。
こちらは、翌日の写真。
こうやってみてみると、ニャウンウーの町って埃っぽい。
ホテルのプールがあって、なんとなくオアシス的な感じがあります。
遠くには、パガン名物の気球。
私たちはしませんでしたが、写真をみると、きれいなものですよね。
朝食は、私たちの宿泊している棟の屋上で。
屋上感w
朝食のセレクションは、そこそこ。
悪くないなーと思いました。
で、こちらの朝食会場で毎日楽しみにしていたのが、こちら!
モヒンガー、作成キットです!
ミャンマーを代表する料理ですよね。
最初の日はどう作るのかわからなかったので、スタッフの方に教えてもらいながら。
美味しすぎて、毎日食べました〜!
こちらのホテル、めちゃくちゃ豪華な感じではないですが、プールもあります。
でも、この場所の乾燥具合を考えると、こうやって水があるの、贅沢事なんだなーとよくわかりますね。
観光で忙しかったのですが、 たまにプールサイドに座って日向ぼっこです。
でも、プールの水、なかなかの冷たさでした。
夜もけっこうおそくまで開いていて泳ぐことができるのですが、何度も停電があり、真っ暗闇の中で泳いでいました。
ちょっと具合の悪い時もあったので、こちらのプールサイドで、たまに飲み物を飲んだり、お昼ご飯を食べたり。プレーンに見えますが、マッシュルームのスープ、すごく美味しかったです。
こちらのホテルでは、電動アシストの自転車を貸し出しています。有料ではありますが、大した値段ではなく、これを使って、オールドパガンまで観光に行っていました。パガンでは、この手の観光が一番楽しいのではないかなと思います。
で、何を考えていたのかわからないのですが、パガンってなんかこう大きな観光地だと思っていたんですね。でも、実際には、寺院が山ほどあって、あとは小さなまちという感じ(少なくとも私たちが滞在したニャウンウーは。でも、ニューパガンの方に行ったらもっと栄えているのかもしれません)この一つ前に滞在したマンダレーはコンビニとかもたくさんあったので、ニャウンウーには、個人経営のコーナーショップぐらい。
実は、クリスマスは風邪をひいてしまったようで、部屋にいたのですが、観光に行っていた連れが、クリスマスケーキに一番近いものだよ〜と言って買ってきてくれたものがこちらでした。
めちゃくちゃ美味しいわけではなかったのですが、せっかく買ってきてくれたので、2人で楽しくいただきました〜