Time is a Traveller

旅行記とか、アーリーリタイアとか、日々の雑多とか。

No Money Dayがあると、消費脳をちょっとデトックスできるのかもということ。

コロナウィルスの影響でなかなか外に出かけることができなくなってきています。旅行が好きだし、カフェ行脚が好きなので、すごく辛いところでもあるのですが、なるべく家で楽しもうと努めています。

 

 

先月から、なんとなく我流で家計簿をつけ出したのですが、今月もまだ続けています。節約をしたいとか言うよりも、今まで自分がどんなものにお金を使っていたのかよくわからなかったのですが、それがわかってきたというのが面白いから。お金が溜まっている気配はなく…😅

 

 

…まぁそれはそれとして…

 

 

でも、出かけることがそもそも少なくなってきているので、家計簿につけることがなく、

 

 

今日も何も書くことがなかったなあ…

 

 

という感じで1日が終わっていきます。

 

 

なんだか寂しいなと思う反面、このお金を全く使わない日というのがあるというのも良いなあと。

 

 

以前の記事でも書いたのですが、家計簿を書くときに、支出の項目が少ない方が、支出項目の断捨離という感じで、お金の流れがよくわかるような気がしています。なんかすっきりしている感じ。

 

 

No Money Dayもそんな感じがちょっとする。

 

 

私は結構ネットでショッピングをすることも好きなので、毎日毎日少しずつよくわからないところでお金を使っていることが多いのだと思います。

 

 

ですので、お金を全く使わない日があるというのは、よくわからない細細としたもの、多分いらないだろうけど生活の中に入ってくる小さなもの、そういうものをなくしてくれます。

 

 

そうすると、なんとなくなのですが、ちょっと生活がすっきりしてきて、気持ち的にも軽くなる感じがします。

 

 

デトックス的な感じ?

 

 

消費脳のデトックスなのかもしれませんね。

 

 

意識的に続けていくつもりはないのですが、たまにお金を全く使わないで、お金をかけないで、1日過ごしてみようかなぁと。

 

 

携帯電話を1日全く使わないのと同じように、依存しているものから少しだけ離れて生活を行ってみる。

 

 

そういう日がたまにあると、なんとなくですが、頭もすっきりしてくるような、そんな気がしています。