ミャンマーの航空会社、Air KBZに乗る。
バガンはニャウンウー空港、とても小さな空港で、私が調べた限り、ラウンジ等々、ありませんでした。連れと小さなカフェで時間を潰していました。
チェックインカウンターが開き、〇〇航空にご搭乗の皆様、こちらにお越しください〜みたいなことを、マイクではなく、実声で叫ぶ。そして、荷物を預けると、胸にシールを貼ってくれます。いくつか同じ時刻に他の便が出発するので、そのチェックのようですね。かなりマニュアルな世界でした。
ゲートを通ると、ガランとした待合室。ここで、30分ぐらい待って、歩いて飛行機に向かいます!
たまにこんな歩いて飛行機に向かうというのも良いですよね。
ニュージーランドのロトルアに行った時も歩いて搭乗でしたね。この時は、荷物のチェックもなく、へー、そんなもんなんだ、と驚いたのを覚えています。
旧型iPhone SE氏なので、画質が荒く、すみません😅
尾翼のAir KBZのロゴ。
ワクワクのプロペラくん。
荷物もこんな感じで積み上げていくようです。大変ご苦労様です。
私達は尾翼の方から搭乗して、前に進んでいきます。
ATR72-600。とても小さいシップで、座席は2-2。
背の高い人は、天井きつそうです。
席に着きます。
ピッチは狭いですが、背が高くないので、問題なし。
おしぼりをいただきました。
なんか東南アジアでもらうおしぼりってなかなか匂いが強烈じゃないですか?
マンダレーからバガンへのバス移動にもらった紙のおしぼりもなかなかの匂いでした。
小さめのフリート。上にも書きましたが、今回はATR72-600。プロペラ機です。調べたところ、まだ3年しか経っていないシップだったのですが、もう少し古く見えたかも。どこか他の航空会社からやってきたのかもしれないなあと。
出発は若干遅れましかね。
ちょっと記録してなくはわからないのですが。
安定飛行に入ると、ミールがやってきました。
東南アジアの航空会社のミール、可愛い感じがして、すごく好きです。
タイスマイルの機内食も可愛らしかったです。
クリーマーと砂糖もちゃんとロゴ入りのもの。
中身はこんな感じ。デニッシュとケーキ。
めちゃくちゃ美味しい!というわけではなかったけど、今まで乗ったことのない航空会社が提供するものを体験するのは、それだけで楽しい。
そうこうしているうちにヤンゴンの近くまでやってきていたようです。1時間20分のフライト。短かったですね。予定より20分ほど遅れてヤンゴン空港に到着です。
ヤンゴン、始めてきたー!という感じでいたのですが、その昔、ブータンのドゥルックエアーに乗った時、パロに行く途中に一回止まった空港? 来たことあったのですが、あの時は、自分がどこを経由して、目的地のブータンに向かっているのかもわからなかった模様です。なるほど、ぐるぐる回っているのね。
ホテルに向かうのに、バスで行こうと思っていたのですが、バス、なかなか来ず。バスを待っていたよくわからないおじさんと一緒にタクシーをシェアして、一路ヤンゴンのホテルに向かいます!