Time is a Traveller

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スコータイ・バンコク・ホテルのタイレストラン「セラドン」満腹ランチ

さて、今回のバンコク滞在の最後のランチを飾るのは、

スコータイ・ホテル・バンコク内にある「セラドン」です。

 

 

とても有名なタイ料理のレストラン。

バンコクに行くたびにやはり足を運んでします。

 

 

まるで蓮の池に浮かんでいるような建物になっています。

 

 

緑と白、そして赤みのある木の色の組み合わせがとても好きです。

 

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ちなみに、スコータイ・バンコク・ホテルには、

計6つのダイニングがありますが、どれもレベルは高いです。

 

イタリアンレストランの「La Scala ラ・スカラ」の記事は、こちら。

 

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こちらがメインエントランスです。

 

では、入っていきましょう!

 

 

スタッフの素敵なワイに迎えられて・・・

 

 

素敵な廊下を進んでいきます。

 

 

いくつか部屋があるのですが、私たちの通されたのは、こちらです。

 

 

天井が高くて、開放感があります。

 

スコータイ自体が静かなホテルではありますが、ここの中は特に別世界。

歩いて数十秒のサトーン通りの喧騒が嘘のようです。

 

 

紙のメニューもありますが、iPadで写真付きのものもあります。

これの方が、どういった料理なのか、どんなプレゼンテーションなのか

わかって良いかもしれませんね。

 

 

私たちは、レモングラスティーで乾杯。

これを飲むとバンコクにきたなぁと、気分が盛り上がります!

 

 

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バンコク最後のランチです。

何を食べようかあれこれ悩んで3品選択です。

 

 

ラドンだけに、セラドン焼き。

この淡い緑がなんとも素敵です。

 

一品目は、こちら。

 

 

ラドンの前菜セット

 

結局これを注文してしまうんですよね。

一つ一つのクオリティーも高いし、いろんなものも楽しめます。

しかも、このプレゼンテーション!

 

そして、2品目です。

 

 

タイ風オムレツ

 

日本でもよく頂ける定番メニューですよね。

ピリ辛のチリソースでいただきます。

 

私は嫌いではないのですが、ちょっと油っこいのが

ちょっと苦手な人もいるかもしれませんね。

 

 

3品目は、やっぱりこれです。

 

 

チキンマッサマンカレー

 

CNNのWorld's 50 Best Foodsで堂々の1位に輝いたこのタイカレー。

私も、人生でこのカレーに出会ったときの感動を忘れることができません。

 

タイカレーの常識を打ち破る甘めのカレー

 

今回はチキンでしたが、私的にはマッサマンにはやっぱりビーフかなと・・・

でも、今回は相方の意見を尊重して、チキンをチョイスです。

 

マッサマンは、どこで食べても大概美味しいなと思うのですが、

やっぱりバンコク随一のレストランで食べるマッサマンは美味でございました。

 

 

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ごちそうさま!

 

・・・と言いたいところですが、タイ甘味の虜である私たち、

お腹とはあまり相談せずデザートにも手を伸ばします。

 

 

こちら連れの注文したタップテップ・クローブです。

 

ピンクは、クアイの実を、おそらくでんぷんで包んで、

いちごかき氷のシロップ(のようなもの?)に漬け込んだもので、

シャリシャリと食感がクセになります。

 

黄色はジャックフルーツのスライスです。

温かいココナッツミルクといただきます。とろっとした甘さが最高です。

 

 

私の方は、シンプルにココナッツミルクのアイスクリーム。

・・・なのですが、さすがですよね、トッピングがついてきます。

 

左から、ピーナッツ、やしのみの種を甘く煮たもの(だそうです)、もち米

 

たいそう美味しくいただきました。

 

 

 

ソンクラーンが終わって3日

 

バンコクは、今日も暑くなりそうです。

 

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スコータイ・バンコク・ホテルには、この他にも素晴らしいホテルが6つ。

 

イタリアンの名店「La Scala ラ・スカラ」のレポートもアップしていますので、ぜひ。

 

ugteku.hatenablog.com