Time is a Traveller

旅行記とか、アーリーリタイアとか、日々の雑多とか。

Financially independentって何なんだろう。コロナショックで感じたこと。

コロナウィルスの影響で、社会的な不安が高まっている。

 

私も、自分の棺桶リストの中で、以下のようなことを計画しているのですが、すでに、「計画していた」という「過去形」で書いて、見直す必要がある。

 

 

8) 不動産を購入する(2021年に購入予定)

9) 40代でアーリーリタリアFIREする(2027年を目標に)

10) 東南アジアに移住(2028年を目標に)

 

 

8は、連れと計画しているのだけれど、投資に頼っているところがある(あった)

なので、きついよね^^;

 

 

9と10は、8ができた上でのものなので、ずんずんと影響を受ける。

 

今のところは仕事があるので、一定の収入が入ってくるけれど、やっぱりお金の使い方、考えていかないとなと思う。

 

 

なんだか楽しくて、好奇心でもって知らない世界を覗いてみたくて、そんなにお金を払わなくても良いところに散財したり。そういうの、ちょっと考え直す必要がある。

 

 

消費脳は、一回膨らんでしまうとしぼませるのが大変だなと思う。

クッキー一個ぐらいいいよね!と同じような感覚な気がする。

「ついつい」は習慣化してしまうから、難しい。

 

 

今回のコロナショック。

特に仕事を失ったわけでも、収入が減ったわけでもなく、投資にロスが出たということ。かようのことは、ある(程度の差が問題なのだけれど)

 

 

「お金を守る」と「お金を増やす」を考えた時、「お金を増やす」に頼っているFIREたちは、これからどうなるのかなと思う。労働市場に戻るのだろうか。あるいは、セイフティーネットを何重にもめぐらしていたり、もう回復を見ているのか。

 

 

あるいは、節約重視系FIREが台頭してくるのか。

 

 

FIREとは、Financial Independence Retire Earlyのことであるけど、投資に過度に頼っているFinancially Independentとは言えない。

 

 

景気の変動と共にあるのなら、Financially "heavily" dependentのような気がする。

 

 
よく拝見する早期リタイア系のYouTuber(?)さんに「キリの質素な暮らし」さんという方がいるけれど、スーパード級の節約系早期リアイア生活を送られている。
 
 
チャンネルネームの通りの質素な暮らしをされているように見受けられるけど、こういう人こそ、Financially depedentで、不況もどこ吹く風… この世の中をサバイブされていくのだろうか。
 
 
コロナショックを受けて、これからの方向性を少し考えた。