Time is a Traveller

旅行記とか、アーリーリタイアとか、日々の雑多とか。

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:オリエンタルスパで極楽スパタイム

本日のお楽しみは「オリエンタルスパ」でのスパタイムです。

 

 

街中マッサージが好きなタイプなのであまりホテルのスパにガンガン行くタイプではないのですが、今回アメックス経由で予約したということでアメリカドルで100ドルのスパディスカウント券が付いてきました。

 

 

せっかくなので連れといくことに。

 

 

 

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オリエンタルスパはチャオプラヤ川対岸の敷地にありますので、ホテルのボートに乗って移動します。

 

 

 

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対岸の敷地は緑いっぱいです。

 

 

 

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対岸の敷地には、サラリムナーム、フィットネスセンター、クッキングセンターなどがあります。

 

 

 

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やっぱり素敵なこの空間!

 

 

 

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この人たちが迎えてくれます。

 

 

 

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The Oriental Spaのエントランス。Forbes Travel Guideで五つ星を受賞。タイで五つ星をもらっているスパはここだけです。

 

 

 

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レセプションは明るいウッドスペース

 

 

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靴を脱ぎ、スリッパを履かせてもらいます。

 

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冷たいおしぼりとロゼールティを頂き、素敵な時間の始まりにワクワクします。

 

 

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ちゃんと飲んでいるものも説明してくれるので勉強になります。

 

 

 

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お約束の免責を完了します。

 

 

 

今回は2回目の訪問。

 

前回はタイ古式マッサージだったので今回はオイルマッサージをお願いすることにしました〜

 

 

 

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個室に移動です。

 

 

 

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伝統的なスタイルが好きです。

 

 

 

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アメニティーも充実しています。

 

 

 

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オイルマッサージということで施術前にシャワーを浴びます。

シャンプーやコンディショナーはホテルのオリジナル。

 

 

 

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オイルマッサージは90分のコース。

さすがはタイ屈指のスパの技術。ものの10分程度で爆睡モード(笑)

至福の時間でございました〜

 

 

 

 

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スパの後にはジンジャーティー。

 

 

素敵な体験でした〜

また寄せてもらいます!

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:カオチェーを食べて暑いソンクラーンを乗り越える!

タイの旧正月ソンクラーン)、あつ〜い季節を乗り越えるための料理「カオチェー」を頂いてきました。

 

 

注文はロビーにあるショップでね〜

 

ということだったので注文し、お部屋で頂くことにしました。

 

 

ショップで注文したのでどこで作るのかな…なんて思っていたのですが、実は、タイ料理の名店「サラリムナーム」で作っていることが後から判明。

 

 

…てゆうか、サラリムナームがあるのはホテルの対岸の敷地。

ということは、ボートに乗ってやってきたということ?

 

なんという贅沢!

 

 

ルームサービスのワゴンにのってお部屋に到着です。

 

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こちら、カオチェーです。

氷と花びらを浮かべたジャスミンウォーターに浸したサラサラのお米をとっても味の濃い付け合わせでいただきます。

 

 

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味が濃いよ〜ということは聞いていたのですが、確かに甘い辛い、油濃いなど様々なお味のおかずでした。野菜もきれいカービングされています。

 

米を水につけて食べるという体験は初めてだったのでちょっと面食らった感はあったのですが、確かに暑い季節を乗り越えるのにはうってつけの食べ物だなと思いました。

 

 

どれぐらいの大きさのものなのか分からないのでとりあえず1品だけしか頼まなかったのですが、ちゃんと2人分に分けて盛り付けて持ってきてくれるあたり、ちゃんと考えてくれているのね〜と関心しました!

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:メインロビーは、夜も素敵な雰囲気!

今回宿泊したマンダリン・オリエンタル・バンコク。閑散期でしたので昼間も人が少ない感じかな〜と思っていたのですが、夜はもっと静かな感じ。ていうか人いません(笑) 

 

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夜はとても静かな空気が流れています。

 

 

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ロビーの中です。

中に2人、外に1人とスタッフが立っていますが、ロビーに人はいません。コツコツという靴の音が響きます。

 

 

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昼間もエレガントな雰囲気でしたが夜は大人のムード。

 

これまでランチを食べに何度か訪れたことがあるホテルですが、夜このロビー来たのははじめてでした。

 

昼間と夜で違う顔を見せてくれたこのホテル。泊まってみてまた新しい側面を見ることができ、ますます好きになってしましました〜

 

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昼間のマンダリン・オリエンタル・バンコクの様子もあわせてどうぞ!

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:リバーサイド・テラスで朝食ブッフェ

マンダリンオリエンタルバンコクでの今回の宿泊は朝食込みのものでした。

朝食は、「ザ・ベランダ」とこちらの「リバーサイド・テラス」のどちらかでいただくことができるということで、前者はアラカルト、後者はブッフェスタイルでした。

 

アラカルトの朝食が食べられる「ザ・ベランダ」での朝食の記事はこちらです。

 

 

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マンダリンオリエンタルバンコクの大理石のホールをチャオプラヤの方に抜けていくと、「リバーサイド・テラス」に行き着きます。

まだ朝も早くホールは静かなものです。

 

 

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朝食は7時から10時半まで。

お値段を見るとやっぱり朝食付きプランはお得感がありますね。

 

 

部屋番号を伝えたのは最初の日だけ。

あとは「どうも〜」という感じで席に案内してくれます。

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「リバーサイド・テラス」ということですから、やっぱりリバーサイドに座らせていただきましょう(笑)

 

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目の前すぐ川です。

 

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川近すぎて目の前をボートが・・・

 

 

さて、席に着くと飲み物を聞いてくれます。

とてもフレンドリーで、肩に力な入っていないサービス。老舗の良さですね。

 

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暑かったので私はもっぱらこちらを頂いていました。

紅茶ではなく、タイアイスティー。ちょっと甘ったるいところが大好きです。

 

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お好みでこちらをどうぞ〜ということです。

 

 

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さて、一息ついて食べ物を取りに行きます。

ブッフェはテンションが上がりますね〜

 

 

まずはドリンクコーナーです。

マンゴーやグァバなど南国の飲み物もありますが、ヤングココナッツも。

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やっぱりこれがあるととってしまうんですよね。

これがホテルで朝から頂けるとはね〜

 

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そして、これ!

飲兵衛のパラダイス!

 

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ヨーグルトも面白くて自家製なんですよ〜

あっさりライトなお味です。

 

 

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南国のフルーツが並びます。

 

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これがあるかないかでホテル朝食のゴージャス度合いがわかる気がします。

 

 

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シロップ漬けフルーツなど。

ヨーグルトに入れたり、シリアルに入れたり。

 

 

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あま〜いパンもたくさん。

テンション上がります。

 

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デザートにチーズもいただきましたよ。

 

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こちらはメインのコーナー。

下のグリルで常に温度が保たれています。やけど注意!

 

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点心やハムもあります。

 

食べ物は、これでもかーというほどたくさん種類があるというわけではなくこのレベルのホテルにしてはモデストな感じという印象を受けました(閑散期 だったからかな) 食べ物の種類や量で言ったらお隣のシャングリラの方が多いと思いますし、エレガントさでいうとスコータイの方かな〜なんて思います。

 

 

結局ここで4回朝食を頂きました。

以下、頂いたものです。

 

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ヌードルバーもあります。

 

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エッグスタンドも。

 

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毎日ホテルで朝ごはんを食べられて幸せいっぱいでした。特に、バンコクの生暖かい空気、川の匂い(キツイわけではないですよ)や行き交うボートの音、そして景色! 五感でホリデーを感じるという意味ではこのホテルが私のナンバーワンですね。

 

 

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:新しくなった「ル・ノルマンディー」でランチ

バンコクに間は色々なレストランに行ってみたいと思うのですが、やっぱり戻ってきてしまうフレンチの名店がLe Normandie(ル・ノルマンディー)です。

 

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お値段もお手軽ですし、チャオプラヤ川の雄大の景色を眺めながらの食事は贅沢な時間です。

 

特に今回はオーサーズウィングの改装に伴いリニューアルされたノルマンディー。お気に入りのレストランなのでどうなっているのかちょっと心配でもあったのですが、やっぱり素敵なレストラン。ますます好きになってしまいました。

 

リニューアル前に行った時の記事もあります。

 

 

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レストランはロビーを抜けてオーサーズウィングに向かいます。

 

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大理石でできたショッピングアーケードを抜けていきます。

 

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レストランは専用エレベーターに乗っていきます。

 

マンダリンオリエンタルバンコクのホテルの雑誌によれば、オーサーズウィングにあるエレベーターはバンコク初のエレベーターとのこと。このエレベーターがそうなのかしら…?

 

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エレベーターを出るとスタッフがあたたかく迎えてくれます。

まず店内の色調が変わっていて前よりも落ち着いた雰囲気になっています。スタッフによれば一番変わったのは厨房の中だそうで、かなり広くなったとのことです。

 

ちなみに、こちらが改装前のお店の様子です。

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予約の時に景色のよく見える席をリクエストしました。

チャオプラヤを一望できます。

 

 

ランチのセットメニューです。

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ソース:http://www.mandarinoriental.co.jp/bangkok/fine-dining/le-normandie/

本日は控えめに3コースを頂くことにしました。

 

 

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 お酒はあまり飲まない2人なので、スパークリングウォーターで乾杯!

ショープレートも控えめに若干リニューアルされているような気がします。

 

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木のプレートにのせられた見た目も可愛いアヴァンアミューズ

 

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こちらは3品がスプーンにのったアミューズブーシュ。

前に来た時もこのスタイルでした。懐かしいね〜とか言いながら頂きます。

 

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ホールグレインとオリーブのブリオシュをもらいました。

 

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ノルマンディーのNが入ったバターと右側はなんと海苔の入ったバター。

海苔バター、パンに本当によく合います。ごはんに「ごはんですよ」的な感じでしょうか?

 

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前はこんな感じでバターが運ばれてきていました。海苔バターはありませんでした。

 

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窓から下を眺めるとホテルのプールが見えます。

それにしても人が少なくてゆっくりできそうです。

 

 

食事が運ばれてきます。

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アントレはエビを頂きました。

左上にのせらせた小さい薄緑のたまはわさびビーズです。ソルベのような感じになっていてちょっとだけ鼻にツンと抜けます。

 

 

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ヴィヤンド。柔らかくて大変美味しかったです。

 

 

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新しくなりましたがこちらのデザートワゴンは健在です。

私が初めてこのレストランを訪れた時に比べてスイーツの数は減ってしまったように思えますが、それぞれのクオリティーも高く、選べるというワクワク感がいいですよね。

 

 

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デザートワゴンからチョイスするとこんな感じになります。

 

 

でも、今回はデザートワゴンには手を伸ばさず、スフレを頂くことにしました。

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ふわふわの、文字どおり吹いているスフレ。

久しぶりに本格的なスフレを頂きました。やっぱりスフレはテンションがあります。

 

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甘いものを頂いて幸せいっぱいです。

 

 

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プティフールはショコラ。

プレゼンテーションが素敵です。

 

 

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おみやにマカロンまで(笑)

 

 

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大好きなレストランなので、新しくなってどうなっているのかなぁなんて期待と不安と両方の気持ちがったのですが、味よりサービスよりお値段よしと変わらぬ質を提供してくれるレストランでした。上品な雰囲気ではありますが、ランチであればそれほど堅苦しい感じでもなく、家族や友人たち楽しく会食ができそうです。

 

改装前の記事はこちらです。併せてご覧ください。

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:オーサーラウンジでアフタヌーンティー

マンダリン・オリエンタル・バンコクでの宿泊も残すところあと一日。

せっかくなので、オーサーズラウンジでアフタヌーンティーを頂くことにしました。

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140年の歴史を持つ、マンダリン・オリエンタル・バンコク。ガーデンウィング、オーサーズウィングがリノベートしたことが話題になっていましたが、オーサーズラウンジは、オーサーズラウンジの方にあります。

 

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ヤシの木で隠れてしまっていますが、こちらがリノベートされた、オーサーズウィング。

後ろがガーデンウィング。最上階は、内装もきれいになったフレンチの名店、ノルマンディーです。今回の滞在でも行かせてもらいました。

 

さて、こちらがオーサーズラウンジです。

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ちょっとカメラテク的な問題で写真が黄色じみてしまっていますが、本当はもっと明るく白い光溢れる空間になっています。

 

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席に案内してもらいます。

 

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アフタヌーンティーセットはウェスタンスタイルとタイスタイルの2つがあるのですが、私はウェスタンにしました。

 

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紅茶はこちらから選びます。

 

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今回はこちらのバルコニーでギタリストがアコーステッックを演奏していたのですが、今回はピアノとバイオリンのデュオでした。お客さんは私達を含めて2組だけ。とても贅沢です。

 

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まずはシャーベットを頂きます。爽やかな味です。

 

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色調が素晴らしい。

 

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こちらがウェスタンスタイル。3段のケーキトレイで運ばれてきます。

1人では食べきれないので、2人でシェアします。アフタヌーンティーセットには紅茶が付いてくるので、紅茶をもう一つ頂いています。

 

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こんな素敵なポットでやってきます。中身はダージリンです。

紅茶が冷めないようにキャンドルで温めてくれるシステム。

 

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素敵な滞在に花を添えてくれました。

 

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おみやまでくれます。

 

ザ・スコータイでアフタヌーンティーをした記事はこちらです。

 

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:プールサイドでのんびり

マンダリン・オリエンタル・バンコクのプールの紹介です。

 

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 プールエリアは宿泊者オンリーとなっています。

 

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南国感

 

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木々の間からちょっと見えるプールエリア。このホテルに来るたびにとても気になっていたのですが、今回は胸を張って入ることができます(笑)

 

 

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こちらがメインのプール。

とても広くて本格的に泳ぐことができます。

こちらの写真は、お昼頃に撮ったものですが、この滞在ではあまり混むこともなく、ゆったりと泳ぐことができましたよ。

 

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お客さんがいなくてもちゃんと全部のデッキがセットされています。さすが。

 

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そして、このホテルといえば、このガバナ。

他のブロガーさんのレポートだと、ガバナ争奪戦がすごい!なんてことも書いてあったので、6日間の滞在のうち1日使えればいいね〜なんて話していたのですが、今回は全く問題ありませんでした。

朝食を食べ終わるのが9時半頃。その帰りにプールサイドに行くと、スタッフの方が「ガバナ取っておきますよ。See you later!」という感じでした。

 

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このガバナの中にゴロンと入る時の幸福感!

ガバナの中にはタオル、小さいテーブル、クッションなどあります。

 

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こんな感じで並んでいます。空いているでしょう?

 

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プールサイドには、まずデッキが並んでいて、ガバナ群が並んでいます。

さらに、ガバナの前には木々が植えられていて、ガバナはその奥にあるので、プールサイドからは離れているのですが、その分プライベート感が確保されています。

 

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木の陰に隠れてる感じです。

 

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ガバナの後ろも木で囲まれています。

 

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ということで、ガバナの中でゴローンとなってゆっくりします。

 

ガバナの中にいると他の人の目も気にならないですし、音楽を聴きながら昼寝したり、読みたかった本を読んだりとお昼までダラダラするというのが日課となっていました。

 

ずっとガバナにいると暑かったりもするので、時たまプールに入って泳いでいました。

水も冷たすぎずちょうど良い温度で良かったです。

 

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ダラダラしていると、さらにスポイルしてくれるのが、このケーキ。

日替わりで違うのを持ってきてくれます。

朝食でたらふく頂いて、食べられないと言いつつ、美味しく頂いていました。

 

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持ってきてもらうものだけではなく、プールサイドの一角では軽食をもらうこともできます。

 

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この日は、Naam Kang Saiでした。

 

f:id:ugteku:20160429214614j:plainお茶、果物もあります。

 

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こちらは、Pool Pavilion。タバコを吸えるスペースになっています。

 

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喫煙スペース。

ここからのプールの眺めも良さそうですね。

 

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よく整備されていて、花もきれいでした。

 

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私たちが宿泊しているリバーウィングです。

リバービューになるよう設計されていますね。

 

 

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こちらはもう一つのプール。

浅いもので、子供が遊ぶのにちょうど良い感じでした。

 

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こちらでもゆっくりさせてもらいました。

人がいないので貸切状態でした(笑)

 

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あちこち観光するのも好きですが、今回は寝休暇ということでダラダラの境地でした。

リフレッシュしてまた仕事も頑張れそうです!