夏休みは石垣に行こう! その1 羽田から石垣へ
1週間ぐらい石垣島に行くことにしたのですが、その時の記録です。
…その前に…
せっかくだから飛行の中でご飯は食べたいよね… テンション上がるし。
ということで、フライトの前に、羽田にあるDEAN & DELUCAに行って、ミルクレープをもらいました。
一番最初に行ったDEAN & DELUCAはチョンノンシーにあるドアの重い、あのお店なのですが、その時からオシャレな感じが好きになってしまいました。
ごちそうさまでした!
ということだったのですが、この羽田店限定のクッキーが超欲しくなってしまい、お店の中をウロウロ。もう甘いものは食べたし…ということで。後ろ髪を引かれる感じでお店を出ます。それにしてもかわいいクッキーでした。
飛行機の中で何を食べてやろうか…
とあれやこれやを売店で考えて、お昼を購入します。
ここをくぐります。
定刻通りの出発でした。
青空ってやっぱり気持ちいいですよね。
遠くの方にも飛行機が見えます。
で、お昼ご飯ですが、こちらの2つ。
って一つはおやつですけど。
ミニサイズで、現地に行ってから何かたくさん食べようなんて時に重宝するお品です(カロリーは高い…ですけど…)。
そして、ベルンのミルフィーユ。
搭乗前に食べたおやつとかぶってくる感じ(笑)
南の島々も見えてきて、テンションが上がります。
あっという間の3時間。ビューン!
日本の田園風景、いいですね。
おーりとーり。
たくさん、遊びたいと思います!
これも食べたいし。
仙台といえばのカフェ「モーツアルト」で、ガーデンランチ
杜の都は仙台 ー
ここに来るとどうしても行ってしまうカフェ
「カフェ・モーツアルト」
仙台にいくつか店舗があるのですが、私のオススメはやっぱりここです。
階段を降りていく感じの作りになっているのですが、ドアを開けると、とても明るく素敵な空間が広がっているんです。
でも、私は、いつも店内にはテーブルをいただかず、庭席に座らせてもらっています。
特に好きなのが、こちらのテーブルです。
いい雰囲気なんです。
夏の暑い日ですが、涼しい雰囲気です。
落ち着きます。
それでも暑かったので、アイスコーヒーを頂き。
メインは夏野菜のカレー。
庭ランチ、好きです。
広瀬川、流れる岸辺♪
…を眺めながらの気持ちの良いランチでした。
インターコンチネンタルホテル香港で、ティータイム。
香港で野暮用があってちょっと3日だけ滞在したのですが、楽しく自由に遊べる時間はちょっと限られていて、一人でのんびりできるのは3時間とかそんな感じ。
のんびりするにはやっぱりティータイム?とか思って、ここを見てみたのですが、時間がちょっと早いのと、一人でのアフタヌーンティーは大きすぎるし… 夜は、結構食べることになりそうだし…
ということで、インターコンチネンタルホテル香港のラウンジで軽くお茶をいただくことにしました。
ホテルのフロントの写真ではなく、ホテルへの歩行者用のアプローチ。
ちょこっとハーバーが見えます。
中に入るととても静かな雰囲気。
外はとても暑く、香港らしい賑やかな雰囲気だったのですが、ここは、別空間。
人もとても少なく、ゆったりとすることができそうです。
そして、このホテルといえばのビューですよね。
飲み物はというと、とても暑かったので、こちら。
アイランドブリーズ。
爽やかで、リフレッシングなアイスティ。
ハーバーを眺めながらの時間はゆっくりとしています。
アフタヌーンティーセットの完食は無理ですが、一つケーキをもらいます。
パンダンチーズケーキ。
今回の香港の滞在、バタバタとしていて、なかなかゆったりとした時間がとれなかったので、少しでもゆっくりできてとても幸せなひと時でした。
「ノボテル シティゲート ホンコン」宿泊記
空港近くのホテルってあんまり泊まらないんですけど、羽田への移動がちょっと朝早かったので、ノボテル・シティゲート・ホンコンに宿泊してきました。
1泊80ドルとかそんな感じだったかな。
空港ホテル間の送迎もあるので、やっぱり楽かなと思います。
ちなみに、私のへなちょこ宿泊記は超個人的感想でありますので、もっとプロで、深い内容を知りたいという方には、旅ブログの発信者、しーずさでいさんのレポートをお勧めいたします。
このホテルを選んだのはなんちゃってプラチナを有しているからです。
私はホテルでのタダ飯、大好物ですので、それだけでもステータスのあるホテルを選んでしまうわけです。それに、Accorって、IHGよりも上級会員に対する対応も良く、大変重宝させてもらっています。
チェックインはラウンジでさせてもらいました。
豪華!って感じのものではありませんが、ホテルのスタッフの方が気を使ってくれる感じ好きです。海外移住にとても興味のある私、香港での生活のことなど、いろいろなことを質問させてもらいました。
お部屋に案内してもらう前に、エレベーターホールから見えたマンション群。なかなかの値段なわけですが、私だったら都市部の小さいアパートに住むんだったら、通勤に1時間かかってもこちらの方に住むかなと思いました。どこに行っても、そこで生活することを妄想する私です。
部屋はとてもこじんまりしている可愛らしい部屋でした。
ベッドと水回りにこれといった仕切りがないので、そういうのが苦手なひとは、もう少し上のカテゴリーを予約したほうがいいかも。エアポートホテルだし、眠れればいいかという方は、こちらの部屋で全然問題ないと思いますよ。
手狭ですが、清潔感はあります。
ベッドもふかふかで良いです。
で、何より嬉しいのは、(頑張ったら)飛行機の離発着が遠くに見られるところ。
私は備え付けのソファーを窓に向けて、飛行機見たり、本読んだりとダラダラしていました。
静かな香港もいいですね。
ウェルカムギフトをつまんだり。
コーヒー作って飲んだり。とてもゆったりした滞在〜
ゆったりといえば、こちらにもやってきました。
あまり天気が良くなかったのですが、香港はあったかいので大丈夫です。
泳いでエネルギーを消費します。
って写真は寝そべっているものですが(笑)
南国のプールも好きなのですが、街の中にあるプールで、外の音を聞きながらリラックスするのも好きです。世の中があくせくと動いている中、こういうのって、なんか贅沢気分です。私だけでしょうか。
プールを上がって、ジムでまた運動しようかと思ったら、オーストラリアから来ていた同業者のおばさんと打ち解け、1時間もおしゃべりしてしまいました〜 うんうん、仕事を忘れてのホリデー、楽しいですよね!
次の日は羽田への移動で、朝食食べてる時間ないかなと思っていたのですが、サクサクと食べられそうだったので、いただきました。上級会員特権でのただご飯です。エアポートホテルだし、あんまり大したことないかなと思っていたのですが、意外にしっかりした朝食で、美味しく頂きました〜
ノボテルってそんなにパッとしないし、期待とかあまりないんですけど、泊ってみると結構よかったなあなんて思わせてくれるホテル。ニュージーランドで宿泊したノボテルもよかったですよ。
やっぱり素敵なニュージーランド、ロトルアからウェリントンまで空の移動
今回はたった1日の滞在でしたがニュージーランド屈指の温泉町ロトルア。温泉にも入ってとてもリラックスすることができました〜
この日は移動の日。
ロトルアから首都ウェリントンまで飛行機で飛びます。
空港まではシャトルバスだと21ドル、タクシーだと30ドルぐらいという情報をホテルの方から頂き、そんなに変わらないし、ということでタクシーで行くことにしました。
10分ぐらいだったかな、ロトルア空港に到着です。
なんとなく手作り感のあるロトルア空港。
こじんまりしていて落ち着きます。
移動はニュージーランド航空。
今回が初めての利用。楽しみです。
とても小さい空港。
それだけに飛行機までの距離が近く、ワクワクします。
空港のオフォシャルサイトから。
とてものどかな感じですね。
空港内にはマオリ的なものもあります。
お土産屋さんが一つとカフェが一つ、という感じですね。
甘いものが大好きな私。一つでいいのに2つもらいます。
最近はラウンジじゃなくても自分の好きなものを買って食べる、そんな空港での過ごし方も好きです。
売店で絵はがきを買って友達に送ります。
空港内にポストがあります。
そのうちに飛行機がブーンとやってきました。
やったー!プロペラ機!楽しみです。
後ろにはセスナも。
小さな空港ならではという感じで好きです。
しばらくしてラゲッジオン。
私のリモワくんも見えています。
そして、搭乗開始。
構内から歩いてタロップに移動なのですが、なんと手荷物検査なし!
そりゃ国内線なわけですがそれにしてもチェックなしとは。
国内線ってこんな感じでしたっけ?
搭乗完了です。
やっぱりニュージラーランドの素敵な景色を見たいということで、窓際をリクエストしました〜
ブーン!
うんうん、この景色!
大好きなのです。
南島ほどではないですが、こういう山の景色、ニュージーランドらしい。
短いフライトですが、コーヒーとビスケットだけいただけます。
Kia ora、マオリ語で「こんにちは」の意味ですね。
すぐ下に車輪だったので、どういう感じで動くのかが見れて面白かったです。
短いフライトでしたが、楽しかったです。
ウェリントン空港ではカンタスラウンジでトランジットを待ちます。
ウェリントン空港自体が大きな空港ではありませんがラウンジはしっかりしていました。そりゃあ一国の首都ですもんね。ビジネスマンらしき人が多くいらっしゃいましたね。
もうお腹もいっぱいでしたので、本当に少しだけ。
「ノボテル・ロトルア・レイクサイド」宿泊記
ニュージーランド屈指の温泉地、ロトルア。
今回で2回目の訪問です。
1日だけの滞在は、ノボテル・ロトルア・レイクサイドに宿泊することにしました。
て、天気が…
ロトルア湖畔に佇む、控えめのホテルです。
シーズンではありませんでしたが、夏場にこんなところでゆっくりするのも楽しいのかもと思います。
こちらはフロント。
とても清潔で新しいのですが、なんとなくだだっ広い感じで、ガラーンという感じがありましたね。多分シーズンじゃななかったからですかね。ちなみに、アコーって上級会員にフロントがありますけど、フロントが一人しかいない時ここに並んだらどうなるんでしょうか…という気の弱い私です…どなたか試したことがある方、いらっしゃいますか?
エントランスホールです。やっぱり新しい感じなのですが、ガラーンでした。
待ち合わせ用のカウチ。
ロトルアでは色々な現地発着ツアーに参加できるのですが、ツアーの時間になると人が俄かに人が増えるという感じでしたね。
部屋はちょっとだけアップグレードしてくれたようで角部屋となりました。
ノボテルなのでゴージャスな感じはありませんが、こぎれいで一人で過ごすには十分という感じでした。窓に向かってデスク。
こちらは窓から見える景色。
アーケードのようなものが見えますが、こちらは「Eat Street」というもので、たくさんレストランが並んでます。私はここで食事をすることはありませんでしたが、ネットで見る限り、ノボテルに宿泊していると食べるところには困らないというのはこのことかなと思います。でも、ちょっと観光客価格なのでお高めです。
こちら、そのEat Streetの入り口です。
部屋には一応ソファもあってゆったりとテレビを見ることができます。
浴室は普通でしたが、マオリの可愛いアメニティがあってちょっとテンション上がりました。
浴槽がありますが、こちらのホテルはSPA併設なのでそちらの方でゆっくり温泉に浸からせてもらいました。それほど高くないホテルですが温泉に入れる!日本人にはたまらない場所かもしれません。
SPAで写真は…なので、オフィシャルサイトから拝借してきました。
こちらは温泉プールという感じでしょうか。
この他に深い湯船があって、温泉を楽しむことができます。
SPAで体も心もほっこり。日も傾いてきて、良い雰囲気です。
ホテルのロビーには自転車貸出コーナーがあります。今回は1泊2日という短い滞在ですが、夏場になんかくるとたくさん楽しいことがありそうなロトルア。
こちらのホテルにはバーも併設されています。
せっかくウェルカムドクリクを頂けるということで行ってきました。
ニュージーランドらしい風景、オープンファイアですね。
お客さんも少なく、鈴鹿な時間が流れていました。
ちょっとお腹が空いていたので餃子をもらいました。
部屋に帰って就寝。おやすみなさい。
2日目。チェックアウトの前に朝食を頂きます。
とても広い朝食会場。たくさん人がいるかな〜と思ったのですが、結構空いていてラッキー。静かに朝ごはん、頂けそうです。
少なめに頂いて(笑)お腹を幸せにします。
窓の外を見ると静かな雰囲気。絶対寒いと思うのですが、レストランの中は暖かい。そういう寒暖の差が結構好きだったりします。
さて、お腹もいっぱいになって、チェックアウト、空港に向かいます。
1ドルで、オークランドからロトルアまでバス(InterCity)で移動しよう!
オークランドからロトルアまでバス移動をしたので、ご紹介します。
インターシティ(InterCity)。ニュージーランドの各地にネットワークを持つニュージーランド最大のバス会社です。
ニュージーランドの600箇所を結んでいます。
飛行機の旅行も楽しいですけど、バスでちょこちょことまりながら各地を見る旅行っていうのもいいですよね。
実は、このバス会社、「$1Fare」というのをやっていて、早く予約するば1ドルで都市間を移動できるという特別料金です。
公式ページを読むと、少なくともバス1代につき、1つは1ドル席が設定されているとのこと。
半年ぐらい先の旅程だったので、1ドルで無事予約完了です(でも予約手数料が3.99ドル!) この予約が完了してからもう一回同じ旅程で検索してみると、24ドルに上っていました。なので、これが数少ない1ドル席だったのか、これしかなかったのか?
ということで、移動当日。
バスターミナルに移動します。
とても方向音痴な私。ちゃんと行けるかなあと思っていたのですが、こいつのあるところだったので大丈夫でした。
これで迷ったら、終わってます、私…
バスターミナルは、このすぐ近くです。
バスターミナルには事務所も併設されていて、そこでもチケットが買える様子。とてもフレンドリーな事務所のおばさんにロトルア行きの出発口を聞くと、もうバスは待ってるとのこと。
あー、これね。
荷物を預けてバスに乗り込みます〜
ハミルトン経由のロトルア行きです。
乗車率は50%というところでしょうか。
隣空いていて、ゆったりです。これで、1ドルで移動できるなんて本当にいいのでしょうか(ブッキングフィーで3.99ドルかかってるけどね)。
外はとても寒そうですが、中はポカポカ。
車窓からの景色を眺めながら、音楽を聞いたり、本を読んだり。バタバタしている旅行だったので、リラックスという意味では一番ゆったりできた時間だったかもしれません。
iPhoneで調べてみると、オークランドからロトルアまでの一番近い道は2時間30分。でも、バスだと、大きく横に膨らんで行くし、いくつかの町で止まって行くので、4時間かかります。
中間地点のハミルトンに到着。
足をストレッチしたり、軽食を食べたり。
それにしても、ニュージーランド英語だと、このハミルトン、私にはほぼへミルトンに聞こえます。お隣のオーストラリアの英語ともかなり違う英語、興味深いですよね。
ハミルトンからはかなり早く、1時間ぐらいで目的地のロトルアに到着です〜
休憩も入れて4時間のバスの旅。
飛行機でビューンといくこともできますが、バスも楽しいです。これで、1ドルってやっぱりお得かなと思います。旅程が早くから決まっている人にはオススメかもしれないですね。
こちらの観光案内所の前でおりました。
ちょっと行ってみたいツアーがあったので、ここでその申し込みをさせてもらいました。とてもフレンドリーなスタッフな方が親切に世話を焼いてくれました。
観光案内所はロトルアらしい建物になっています。
街のあちこちにKia Oraの文字。
温泉地だけあって、硫黄の匂いが立ち込めています。
うん!!!
温泉入るぞー!!
ということで、ホテルに向かって歩いていきます。