Time is a Traveller

旅行記とか、アーリーリタイアとか、日々の雑多とか。

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:メインロビーは、夜も素敵な雰囲気!

今回宿泊したマンダリン・オリエンタル・バンコク。閑散期でしたので昼間も人が少ない感じかな〜と思っていたのですが、夜はもっと静かな感じ。ていうか人いません(笑) 

 

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夜はとても静かな空気が流れています。

 

 

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ロビーの中です。

中に2人、外に1人とスタッフが立っていますが、ロビーに人はいません。コツコツという靴の音が響きます。

 

 

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昼間もエレガントな雰囲気でしたが夜は大人のムード。

 

これまでランチを食べに何度か訪れたことがあるホテルですが、夜このロビー来たのははじめてでした。

 

昼間と夜で違う顔を見せてくれたこのホテル。泊まってみてまた新しい側面を見ることができ、ますます好きになってしましました〜

 

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昼間のマンダリン・オリエンタル・バンコクの様子もあわせてどうぞ!

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:リバーサイド・テラスで朝食ブッフェ

マンダリンオリエンタルバンコクでの今回の宿泊は朝食込みのものでした。

朝食は、「ザ・ベランダ」とこちらの「リバーサイド・テラス」のどちらかでいただくことができるということで、前者はアラカルト、後者はブッフェスタイルでした。

 

アラカルトの朝食が食べられる「ザ・ベランダ」での朝食の記事はこちらです。

 

 

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マンダリンオリエンタルバンコクの大理石のホールをチャオプラヤの方に抜けていくと、「リバーサイド・テラス」に行き着きます。

まだ朝も早くホールは静かなものです。

 

 

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朝食は7時から10時半まで。

お値段を見るとやっぱり朝食付きプランはお得感がありますね。

 

 

部屋番号を伝えたのは最初の日だけ。

あとは「どうも〜」という感じで席に案内してくれます。

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「リバーサイド・テラス」ということですから、やっぱりリバーサイドに座らせていただきましょう(笑)

 

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目の前すぐ川です。

 

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川近すぎて目の前をボートが・・・

 

 

さて、席に着くと飲み物を聞いてくれます。

とてもフレンドリーで、肩に力な入っていないサービス。老舗の良さですね。

 

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暑かったので私はもっぱらこちらを頂いていました。

紅茶ではなく、タイアイスティー。ちょっと甘ったるいところが大好きです。

 

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お好みでこちらをどうぞ〜ということです。

 

 

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さて、一息ついて食べ物を取りに行きます。

ブッフェはテンションが上がりますね〜

 

 

まずはドリンクコーナーです。

マンゴーやグァバなど南国の飲み物もありますが、ヤングココナッツも。

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やっぱりこれがあるととってしまうんですよね。

これがホテルで朝から頂けるとはね〜

 

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そして、これ!

飲兵衛のパラダイス!

 

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ヨーグルトも面白くて自家製なんですよ〜

あっさりライトなお味です。

 

 

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南国のフルーツが並びます。

 

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これがあるかないかでホテル朝食のゴージャス度合いがわかる気がします。

 

 

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シロップ漬けフルーツなど。

ヨーグルトに入れたり、シリアルに入れたり。

 

 

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あま〜いパンもたくさん。

テンション上がります。

 

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デザートにチーズもいただきましたよ。

 

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こちらはメインのコーナー。

下のグリルで常に温度が保たれています。やけど注意!

 

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点心やハムもあります。

 

食べ物は、これでもかーというほどたくさん種類があるというわけではなくこのレベルのホテルにしてはモデストな感じという印象を受けました(閑散期 だったからかな) 食べ物の種類や量で言ったらお隣のシャングリラの方が多いと思いますし、エレガントさでいうとスコータイの方かな〜なんて思います。

 

 

結局ここで4回朝食を頂きました。

以下、頂いたものです。

 

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ヌードルバーもあります。

 

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エッグスタンドも。

 

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毎日ホテルで朝ごはんを食べられて幸せいっぱいでした。特に、バンコクの生暖かい空気、川の匂い(キツイわけではないですよ)や行き交うボートの音、そして景色! 五感でホリデーを感じるという意味ではこのホテルが私のナンバーワンですね。

 

 

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:新しくなった「ル・ノルマンディー」でランチ

バンコクに間は色々なレストランに行ってみたいと思うのですが、やっぱり戻ってきてしまうフレンチの名店がLe Normandie(ル・ノルマンディー)です。

 

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お値段もお手軽ですし、チャオプラヤ川の雄大の景色を眺めながらの食事は贅沢な時間です。

 

特に今回はオーサーズウィングの改装に伴いリニューアルされたノルマンディー。お気に入りのレストランなのでどうなっているのかちょっと心配でもあったのですが、やっぱり素敵なレストラン。ますます好きになってしまいました。

 

リニューアル前に行った時の記事もあります。

 

 

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レストランはロビーを抜けてオーサーズウィングに向かいます。

 

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大理石でできたショッピングアーケードを抜けていきます。

 

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レストランは専用エレベーターに乗っていきます。

 

マンダリンオリエンタルバンコクのホテルの雑誌によれば、オーサーズウィングにあるエレベーターはバンコク初のエレベーターとのこと。このエレベーターがそうなのかしら…?

 

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エレベーターを出るとスタッフがあたたかく迎えてくれます。

まず店内の色調が変わっていて前よりも落ち着いた雰囲気になっています。スタッフによれば一番変わったのは厨房の中だそうで、かなり広くなったとのことです。

 

ちなみに、こちらが改装前のお店の様子です。

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予約の時に景色のよく見える席をリクエストしました。

チャオプラヤを一望できます。

 

 

ランチのセットメニューです。

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ソース:http://www.mandarinoriental.co.jp/bangkok/fine-dining/le-normandie/

本日は控えめに3コースを頂くことにしました。

 

 

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 お酒はあまり飲まない2人なので、スパークリングウォーターで乾杯!

ショープレートも控えめに若干リニューアルされているような気がします。

 

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木のプレートにのせられた見た目も可愛いアヴァンアミューズ

 

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こちらは3品がスプーンにのったアミューズブーシュ。

前に来た時もこのスタイルでした。懐かしいね〜とか言いながら頂きます。

 

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ホールグレインとオリーブのブリオシュをもらいました。

 

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ノルマンディーのNが入ったバターと右側はなんと海苔の入ったバター。

海苔バター、パンに本当によく合います。ごはんに「ごはんですよ」的な感じでしょうか?

 

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前はこんな感じでバターが運ばれてきていました。海苔バターはありませんでした。

 

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窓から下を眺めるとホテルのプールが見えます。

それにしても人が少なくてゆっくりできそうです。

 

 

食事が運ばれてきます。

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アントレはエビを頂きました。

左上にのせらせた小さい薄緑のたまはわさびビーズです。ソルベのような感じになっていてちょっとだけ鼻にツンと抜けます。

 

 

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ヴィヤンド。柔らかくて大変美味しかったです。

 

 

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新しくなりましたがこちらのデザートワゴンは健在です。

私が初めてこのレストランを訪れた時に比べてスイーツの数は減ってしまったように思えますが、それぞれのクオリティーも高く、選べるというワクワク感がいいですよね。

 

 

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デザートワゴンからチョイスするとこんな感じになります。

 

 

でも、今回はデザートワゴンには手を伸ばさず、スフレを頂くことにしました。

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ふわふわの、文字どおり吹いているスフレ。

久しぶりに本格的なスフレを頂きました。やっぱりスフレはテンションがあります。

 

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甘いものを頂いて幸せいっぱいです。

 

 

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プティフールはショコラ。

プレゼンテーションが素敵です。

 

 

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おみやにマカロンまで(笑)

 

 

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大好きなレストランなので、新しくなってどうなっているのかなぁなんて期待と不安と両方の気持ちがったのですが、味よりサービスよりお値段よしと変わらぬ質を提供してくれるレストランでした。上品な雰囲気ではありますが、ランチであればそれほど堅苦しい感じでもなく、家族や友人たち楽しく会食ができそうです。

 

改装前の記事はこちらです。併せてご覧ください。

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:オーサーラウンジでアフタヌーンティー

マンダリン・オリエンタル・バンコクでの宿泊も残すところあと一日。

せっかくなので、オーサーズラウンジでアフタヌーンティーを頂くことにしました。

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140年の歴史を持つ、マンダリン・オリエンタル・バンコク。ガーデンウィング、オーサーズウィングがリノベートしたことが話題になっていましたが、オーサーズラウンジは、オーサーズラウンジの方にあります。

 

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ヤシの木で隠れてしまっていますが、こちらがリノベートされた、オーサーズウィング。

後ろがガーデンウィング。最上階は、内装もきれいになったフレンチの名店、ノルマンディーです。今回の滞在でも行かせてもらいました。

 

さて、こちらがオーサーズラウンジです。

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ちょっとカメラテク的な問題で写真が黄色じみてしまっていますが、本当はもっと明るく白い光溢れる空間になっています。

 

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席に案内してもらいます。

 

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アフタヌーンティーセットはウェスタンスタイルとタイスタイルの2つがあるのですが、私はウェスタンにしました。

 

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紅茶はこちらから選びます。

 

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今回はこちらのバルコニーでギタリストがアコーステッックを演奏していたのですが、今回はピアノとバイオリンのデュオでした。お客さんは私達を含めて2組だけ。とても贅沢です。

 

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まずはシャーベットを頂きます。爽やかな味です。

 

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色調が素晴らしい。

 

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こちらがウェスタンスタイル。3段のケーキトレイで運ばれてきます。

1人では食べきれないので、2人でシェアします。アフタヌーンティーセットには紅茶が付いてくるので、紅茶をもう一つ頂いています。

 

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こんな素敵なポットでやってきます。中身はダージリンです。

紅茶が冷めないようにキャンドルで温めてくれるシステム。

 

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素敵な滞在に花を添えてくれました。

 

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おみやまでくれます。

 

ザ・スコータイでアフタヌーンティーをした記事はこちらです。

 

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:プールサイドでのんびり

マンダリン・オリエンタル・バンコクのプールの紹介です。

 

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 プールエリアは宿泊者オンリーとなっています。

 

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南国感

 

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木々の間からちょっと見えるプールエリア。このホテルに来るたびにとても気になっていたのですが、今回は胸を張って入ることができます(笑)

 

 

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こちらがメインのプール。

とても広くて本格的に泳ぐことができます。

こちらの写真は、お昼頃に撮ったものですが、この滞在ではあまり混むこともなく、ゆったりと泳ぐことができましたよ。

 

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お客さんがいなくてもちゃんと全部のデッキがセットされています。さすが。

 

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そして、このホテルといえば、このガバナ。

他のブロガーさんのレポートだと、ガバナ争奪戦がすごい!なんてことも書いてあったので、6日間の滞在のうち1日使えればいいね〜なんて話していたのですが、今回は全く問題ありませんでした。

朝食を食べ終わるのが9時半頃。その帰りにプールサイドに行くと、スタッフの方が「ガバナ取っておきますよ。See you later!」という感じでした。

 

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このガバナの中にゴロンと入る時の幸福感!

ガバナの中にはタオル、小さいテーブル、クッションなどあります。

 

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こんな感じで並んでいます。空いているでしょう?

 

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プールサイドには、まずデッキが並んでいて、ガバナ群が並んでいます。

さらに、ガバナの前には木々が植えられていて、ガバナはその奥にあるので、プールサイドからは離れているのですが、その分プライベート感が確保されています。

 

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木の陰に隠れてる感じです。

 

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ガバナの後ろも木で囲まれています。

 

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ということで、ガバナの中でゴローンとなってゆっくりします。

 

ガバナの中にいると他の人の目も気にならないですし、音楽を聴きながら昼寝したり、読みたかった本を読んだりとお昼までダラダラするというのが日課となっていました。

 

ずっとガバナにいると暑かったりもするので、時たまプールに入って泳いでいました。

水も冷たすぎずちょうど良い温度で良かったです。

 

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ダラダラしていると、さらにスポイルしてくれるのが、このケーキ。

日替わりで違うのを持ってきてくれます。

朝食でたらふく頂いて、食べられないと言いつつ、美味しく頂いていました。

 

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持ってきてもらうものだけではなく、プールサイドの一角では軽食をもらうこともできます。

 

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この日は、Naam Kang Saiでした。

 

f:id:ugteku:20160429214614j:plainお茶、果物もあります。

 

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こちらは、Pool Pavilion。タバコを吸えるスペースになっています。

 

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喫煙スペース。

ここからのプールの眺めも良さそうですね。

 

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よく整備されていて、花もきれいでした。

 

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私たちが宿泊しているリバーウィングです。

リバービューになるよう設計されていますね。

 

 

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こちらはもう一つのプール。

浅いもので、子供が遊ぶのにちょうど良い感じでした。

 

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こちらでもゆっくりさせてもらいました。

人がいないので貸切状態でした(笑)

 

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あちこち観光するのも好きですが、今回は寝休暇ということでダラダラの境地でした。

リフレッシュしてまた仕事も頑張れそうです!

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:朝食(The Verandahにて)

今回は、アメックスのFHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)と通してホテルの予約をしたので、幾つか特典が付いてきました。

 

その一つが朝食無料というもの。

 

すごく長いとは言えませんが、5泊するわけなので、毎日朝食を買っていると結構出費が嵩んでしまいます。2人分が無料というのは本当に助かります。ブッフェスタイルにすると、一人1500バーツ以上しますからね(汗)

 

朝食会場は、アラカルトが注文できる「The Verandah」とブッフェスタイルの「Riverside Terrace」で頂けるとのことでした。私たちは、1回だめ前者にして、残りの4回はブッフェにしました。

 

 

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今回は、アラカルトの方。「The Verandah」での朝食の紹介です。

 

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リバーウングを抜けて川に抜ける廊下。

開放的で、優雅な大変独特な空間になっています。個人的には、リバーウィングのエアコンがちょっと効きすぎている場所から出て、ちょっと「もわっ」とした感じ、それを感じる時に「あー休みぃ!」とテンションが上がります(笑)

 

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右を見るとプールへと続く小道

木々に囲まれているけどプールちょっと見える、みたいな演出が好きです。

このプールは都会のオアシスですね(後で紹介いたします)。

 

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あちこちにオーキッド

 

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こちらの席は、「バンブーバー」のものなんですかね。

腰を下ろしておしゃべりするのにちょうどよさそうですね。

 

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こちらも「The Verandah」のエントランスになっているのですが、ぐーっと通り抜けます。

 

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こちら、廊下を反対から見た感じです。

 

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やっぱり外で食べたいよねとテラス席へ。 

 

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大理石の上にテーブルや椅子が並べられています。

 

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上の空間より一つ川に近い部分には、ウッドデッキ的なスペース。

写真は別の日に朝早く撮ったものなので、パラソルが閉められていますが、私たちが朝食を食べ始めた頃には開かれていました。暑いので。

 

ここらあたりにスタッフの方がいらして、テーブルに案内してくださいます。

 

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こちらはアラカルトなので、メニューを頂きます。

一定の金額までは注文できるシステムでしたが、いくらまでだったかは記憶にありません。ウェスタン、タイ、日本食などのセットメニューも注文することができるようでした。

あれもこれも食べてみたいなと思って色々注文しようと思ったら、「ちょっと多すぎです…」と言われまずは少しだけ2品を注文することにしました。もうちょっと食べたかったら後で注文するということで。

 

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スキムカプチーノを頂きます(ちょっと時間が経ってしまいましたが、汗)。

 

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ブッフェ席に比べてちょっと川が遠いですが、人も少なく、静かで素敵な空間になっています。

 

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まず、フルーツサラダとヨーグルト。

このヨーグルトですが、名前からしてホテル特製のもののようですね。

とてもライトでお腹に優しいヨーグルトです。

 

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こちらは、ペアのフレンチトースト。

こんなにたっぷりと出てくると思わなかったので、ちょっとびっくりしました。美味しいのですが、私にはちょっと甘すぎるかも…という感じもありました。

 

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お好みでこちらをつけてください!とのことでした。

でも、もう十分に甘いので、大丈夫です…という感じだったのですが、ちゃんとそれぞれに小さいスプーンが付いているあたり、さすがだね…なんて話をしていました。

 

 

結局、色々食べてみたい!と思っていたのですが、お腹いっぱいになってしまい、これで終了と相成りました。

 

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今回滞在した時期は本当に暑かったのですが、朝早くちょっとだけ「モヤッ」ぐらいの中で、川を眺めながら朝食は本当においしかったです。

 

たっぷり朝食を頂いた後は、プールサイドへ直行というルーティーンでした。 

マンダリン・オリエンタル・バンコク宿泊記:フィットネスセンターへGo!

今回のマンダリン・オリエンタル・バンコクでの滞在で、毎日したこと。

それは、ジム通い。

 

普段から週4ぐらいでジムには入っているのですが、たくさん食べるホリデー。ジム通いは欠かせません。

 

私にとってホテルに良いジムがあるかどうかはかなり重要なポイントです。

 

私は、ホリデー中は、朝早く起きて、朝食前にジムに行くタイプなので、6時のフィットネスセンターオープンに合わせていく感じでした。

 

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フィットネスセンターは、川を渡った、もう一つのホテルの敷地にあるので、毎日、せっせとボートで移動です。

シャトルボートも6時からのようですね。

 

 

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朝早くホテルの周りは静かな感じ。

桟橋に行くとスタッフの人がいて挨拶してくれます。

 

桟橋にあるベンチに座って、ボートを待ちます。

チャオプラヤ川の匂い、生暖かかさ、朝起きてまだ頭が回転していない感じ。このだら〜っとした感じ、結構好きです。

 

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ボートに乗って出発です。

朝焼けがきれいでした。

 

ボートでジムに行くなんて、なんとゆう贅沢なんでしょうか。 

 

 

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対岸に到着です。

 

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夕方になると潮の満ち引きで桟橋が急勾配になるのですが、朝はなだらか。

 

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こちらの対岸の敷地には、フィットネスセンターの他に、レストラン「サラ・リム・ナーム」、オリエンタルスパ、料理教室などがあります。

 

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 緑豊かな空間となっています。

 

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花も。よく手入れがなされています。

 

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タイ料理の名店「サラ・リム・ナーム」

 

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九官鳥がいて、楽しませてくれます。

「今日は」「サワディカープ」を確認済みです。

 

無類の鳥好きなので、ここへ来るたびに鳥に話しかけていたら、スタッフの人にかなり怪しがられました、汗

 

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その「サラ・リム・ナーム」の横の大理石でできた通路を抜けいきます。

 

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こんな竹のトンネルを抜けていくと。

 

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ちらっと見える感じ

 

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フィットネスセンターに到着です。

 

おそらく今まで泊まったホテルの中で、部屋からフィットネスセンターまでの距離が一番遠いホテル(汗)

 

大変プライベート感があってよろしいです。

 

当然、フタッフが常時待機していて、面倒を見てくれます。

私は、お願いはしませんでしたが、パーソナルトレーニングもしてくれるようでした。

 

 

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天井の高い建物。

こんな素敵なスペースもあります。

 

受付でレジスターすると、ロッカーの鍵やヘッドフォンなどを貸してくれます。

ヘッドフォンの貸し出しっていいですよね。朝バタバタしてジムに行こうとすると自分のイヤフォンを部屋に忘れてしまったりすることがあるんです。

このホテルの場合、ボートで渡ってきていますから、忘れ物を部屋に取りに行くのはちょっときつそうです…

 

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受付で、今日はランニングマシーンをね…とかいうと、ちゃんとマシーンを起動して、水やタオルなどを置いておいてくれます。至れり尽くせりです。

 

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マシーンは標準的なもの。 

朝一であったこと、閑散期であったらでしょうかね、人はほとんどいませんでした。

 

奥には、スタッフが見えますが、トレーニングのアシスト中です。

 

このフィットネスセンターでは、クラスもあってヨガや下半身、体幹のトレーングなども楽しくできます。

特にヨガのクラスは多いので、あんまり激しい運動はちょっと…という人にはもってこいかもしませんね。ホリデー中にゆっくりヨガっていうのもオシャレな感じがします。

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 私がこのホテルに宿泊したのは閑散期で、人があまりいませんでしたが、一人でも二人でもしっかりと、当たり前のようにクラスを開講してくれていました。スコータイ・バンコクでは、同じ時期に宿泊したのですが、クラスがあっても人数が少ない場合、トレーナーがいやいやクラスを開講するという感じだったり、クラス自体を休みにされたりしていました。同じ五つ星とは言っても格が違うようですね。

 

さて、汗を流した後はスパでリラックスです。

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ちょっと古いですが、とっても深いジャグジー(私にはちょっと大きすぎるかも。足が届かない) やっぱり人がいないので、常に一人で独占でした。

 

朝運動し始める時間にはお湯がはられていないのですが、終わる頃にはできています。これも計算のうちなのか?

 

それから、サウナとスチームサウナも完備しています。

特にスチームサウナはかなり広く、快適でした。

 

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こういう休憩スペースもあります。

タイの伝統的なスタイルですね。

 

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アメニティーもとても充実しています。

 

余談になりますが、バンコクのみならず、アジアのホテルによくある、清掃のおばちゃんが入ってくる事件もありませんでした。私が知る限り、男性のスタッフが入ってきてロッカー室のメンテを行っていました。そいういう意味でもとても良いです。

 

大阪にあるIHG系ホテルでは、更衣室におばちゃんが入ってくるので、度肝を抜かれる時があります。色々な意見があるとは思うのですが、やっぱり男女で同様のスタンスをとるべきではと思います。外国のお客さんがびっくりしないよう2020年までにはなんとかすべきではないでしょうかねぇ(ブツブツ)

 

 

バンコクのホテルって、日本のホテルと違い、フィットネスセンターが充実しているかと。日本のホテルだと、エクストラでお金を払わないとジムが使えないなんてところも多いですよね。そう考えると、日本っていうのはゆっくりするところではないのではないのかもしれませんね。ホリデーはリフレッシュするものなので、ジム通いはルーティーンとなっています。なので、フィットネスセンターやスパの充実度はホテル選びに重要な要因。弾丸を避け、ホテルでの遊びを楽しみたいものです。

 

 

さて、ボートに乗ってホテルに帰ります。

走って、ジャグジーに浸かって、サウナに入ってということで、お腹も朝ごはんの準備が十分に整ってきています、笑

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