「ノボテル シティゲート ホンコン」宿泊記
空港近くのホテルってあんまり泊まらないんですけど、羽田への移動がちょっと朝早かったので、ノボテル・シティゲート・ホンコンに宿泊してきました。
1泊80ドルとかそんな感じだったかな。
空港ホテル間の送迎もあるので、やっぱり楽かなと思います。
ちなみに、私のへなちょこ宿泊記は超個人的感想でありますので、もっとプロで、深い内容を知りたいという方には、旅ブログの発信者、しーずさでいさんのレポートをお勧めいたします。
このホテルを選んだのはなんちゃってプラチナを有しているからです。
私はホテルでのタダ飯、大好物ですので、それだけでもステータスのあるホテルを選んでしまうわけです。それに、Accorって、IHGよりも上級会員に対する対応も良く、大変重宝させてもらっています。
チェックインはラウンジでさせてもらいました。
豪華!って感じのものではありませんが、ホテルのスタッフの方が気を使ってくれる感じ好きです。海外移住にとても興味のある私、香港での生活のことなど、いろいろなことを質問させてもらいました。
お部屋に案内してもらう前に、エレベーターホールから見えたマンション群。なかなかの値段なわけですが、私だったら都市部の小さいアパートに住むんだったら、通勤に1時間かかってもこちらの方に住むかなと思いました。どこに行っても、そこで生活することを妄想する私です。
部屋はとてもこじんまりしている可愛らしい部屋でした。
ベッドと水回りにこれといった仕切りがないので、そういうのが苦手なひとは、もう少し上のカテゴリーを予約したほうがいいかも。エアポートホテルだし、眠れればいいかという方は、こちらの部屋で全然問題ないと思いますよ。
手狭ですが、清潔感はあります。
ベッドもふかふかで良いです。
で、何より嬉しいのは、(頑張ったら)飛行機の離発着が遠くに見られるところ。
私は備え付けのソファーを窓に向けて、飛行機見たり、本読んだりとダラダラしていました。
静かな香港もいいですね。
ウェルカムギフトをつまんだり。
コーヒー作って飲んだり。とてもゆったりした滞在〜
ゆったりといえば、こちらにもやってきました。
あまり天気が良くなかったのですが、香港はあったかいので大丈夫です。
泳いでエネルギーを消費します。
って写真は寝そべっているものですが(笑)
南国のプールも好きなのですが、街の中にあるプールで、外の音を聞きながらリラックスするのも好きです。世の中があくせくと動いている中、こういうのって、なんか贅沢気分です。私だけでしょうか。
プールを上がって、ジムでまた運動しようかと思ったら、オーストラリアから来ていた同業者のおばさんと打ち解け、1時間もおしゃべりしてしまいました〜 うんうん、仕事を忘れてのホリデー、楽しいですよね!
次の日は羽田への移動で、朝食食べてる時間ないかなと思っていたのですが、サクサクと食べられそうだったので、いただきました。上級会員特権でのただご飯です。エアポートホテルだし、あんまり大したことないかなと思っていたのですが、意外にしっかりした朝食で、美味しく頂きました〜
ノボテルってそんなにパッとしないし、期待とかあまりないんですけど、泊ってみると結構よかったなあなんて思わせてくれるホテル。ニュージーランドで宿泊したノボテルもよかったですよ。
やっぱり素敵なニュージーランド、ロトルアからウェリントンまで空の移動
今回はたった1日の滞在でしたがニュージーランド屈指の温泉町ロトルア。温泉にも入ってとてもリラックスすることができました〜
この日は移動の日。
ロトルアから首都ウェリントンまで飛行機で飛びます。
空港まではシャトルバスだと21ドル、タクシーだと30ドルぐらいという情報をホテルの方から頂き、そんなに変わらないし、ということでタクシーで行くことにしました。
10分ぐらいだったかな、ロトルア空港に到着です。
なんとなく手作り感のあるロトルア空港。
こじんまりしていて落ち着きます。
移動はニュージーランド航空。
今回が初めての利用。楽しみです。
とても小さい空港。
それだけに飛行機までの距離が近く、ワクワクします。
空港のオフォシャルサイトから。
とてものどかな感じですね。
空港内にはマオリ的なものもあります。
お土産屋さんが一つとカフェが一つ、という感じですね。
甘いものが大好きな私。一つでいいのに2つもらいます。
最近はラウンジじゃなくても自分の好きなものを買って食べる、そんな空港での過ごし方も好きです。
売店で絵はがきを買って友達に送ります。
空港内にポストがあります。
そのうちに飛行機がブーンとやってきました。
やったー!プロペラ機!楽しみです。
後ろにはセスナも。
小さな空港ならではという感じで好きです。
しばらくしてラゲッジオン。
私のリモワくんも見えています。
そして、搭乗開始。
構内から歩いてタロップに移動なのですが、なんと手荷物検査なし!
そりゃ国内線なわけですがそれにしてもチェックなしとは。
国内線ってこんな感じでしたっけ?
搭乗完了です。
やっぱりニュージラーランドの素敵な景色を見たいということで、窓際をリクエストしました〜
ブーン!
うんうん、この景色!
大好きなのです。
南島ほどではないですが、こういう山の景色、ニュージーランドらしい。
短いフライトですが、コーヒーとビスケットだけいただけます。
Kia ora、マオリ語で「こんにちは」の意味ですね。
すぐ下に車輪だったので、どういう感じで動くのかが見れて面白かったです。
短いフライトでしたが、楽しかったです。
ウェリントン空港ではカンタスラウンジでトランジットを待ちます。
ウェリントン空港自体が大きな空港ではありませんがラウンジはしっかりしていました。そりゃあ一国の首都ですもんね。ビジネスマンらしき人が多くいらっしゃいましたね。
もうお腹もいっぱいでしたので、本当に少しだけ。
「ノボテル・ロトルア・レイクサイド」宿泊記
ニュージーランド屈指の温泉地、ロトルア。
今回で2回目の訪問です。
1日だけの滞在は、ノボテル・ロトルア・レイクサイドに宿泊することにしました。
て、天気が…
ロトルア湖畔に佇む、控えめのホテルです。
シーズンではありませんでしたが、夏場にこんなところでゆっくりするのも楽しいのかもと思います。
こちらはフロント。
とても清潔で新しいのですが、なんとなくだだっ広い感じで、ガラーンという感じがありましたね。多分シーズンじゃななかったからですかね。ちなみに、アコーって上級会員にフロントがありますけど、フロントが一人しかいない時ここに並んだらどうなるんでしょうか…という気の弱い私です…どなたか試したことがある方、いらっしゃいますか?
エントランスホールです。やっぱり新しい感じなのですが、ガラーンでした。
待ち合わせ用のカウチ。
ロトルアでは色々な現地発着ツアーに参加できるのですが、ツアーの時間になると人が俄かに人が増えるという感じでしたね。
部屋はちょっとだけアップグレードしてくれたようで角部屋となりました。
ノボテルなのでゴージャスな感じはありませんが、こぎれいで一人で過ごすには十分という感じでした。窓に向かってデスク。
こちらは窓から見える景色。
アーケードのようなものが見えますが、こちらは「Eat Street」というもので、たくさんレストランが並んでます。私はここで食事をすることはありませんでしたが、ネットで見る限り、ノボテルに宿泊していると食べるところには困らないというのはこのことかなと思います。でも、ちょっと観光客価格なのでお高めです。
こちら、そのEat Streetの入り口です。
部屋には一応ソファもあってゆったりとテレビを見ることができます。
浴室は普通でしたが、マオリの可愛いアメニティがあってちょっとテンション上がりました。
浴槽がありますが、こちらのホテルはSPA併設なのでそちらの方でゆっくり温泉に浸からせてもらいました。それほど高くないホテルですが温泉に入れる!日本人にはたまらない場所かもしれません。
SPAで写真は…なので、オフィシャルサイトから拝借してきました。
こちらは温泉プールという感じでしょうか。
この他に深い湯船があって、温泉を楽しむことができます。
SPAで体も心もほっこり。日も傾いてきて、良い雰囲気です。
ホテルのロビーには自転車貸出コーナーがあります。今回は1泊2日という短い滞在ですが、夏場になんかくるとたくさん楽しいことがありそうなロトルア。
こちらのホテルにはバーも併設されています。
せっかくウェルカムドクリクを頂けるということで行ってきました。
ニュージーランドらしい風景、オープンファイアですね。
お客さんも少なく、鈴鹿な時間が流れていました。
ちょっとお腹が空いていたので餃子をもらいました。
部屋に帰って就寝。おやすみなさい。
2日目。チェックアウトの前に朝食を頂きます。
とても広い朝食会場。たくさん人がいるかな〜と思ったのですが、結構空いていてラッキー。静かに朝ごはん、頂けそうです。
少なめに頂いて(笑)お腹を幸せにします。
窓の外を見ると静かな雰囲気。絶対寒いと思うのですが、レストランの中は暖かい。そういう寒暖の差が結構好きだったりします。
さて、お腹もいっぱいになって、チェックアウト、空港に向かいます。
1ドルで、オークランドからロトルアまでバス(InterCity)で移動しよう!
オークランドからロトルアまでバス移動をしたので、ご紹介します。
インターシティ(InterCity)。ニュージーランドの各地にネットワークを持つニュージーランド最大のバス会社です。
ニュージーランドの600箇所を結んでいます。
飛行機の旅行も楽しいですけど、バスでちょこちょことまりながら各地を見る旅行っていうのもいいですよね。
実は、このバス会社、「$1Fare」というのをやっていて、早く予約するば1ドルで都市間を移動できるという特別料金です。
公式ページを読むと、少なくともバス1代につき、1つは1ドル席が設定されているとのこと。
半年ぐらい先の旅程だったので、1ドルで無事予約完了です(でも予約手数料が3.99ドル!) この予約が完了してからもう一回同じ旅程で検索してみると、24ドルに上っていました。なので、これが数少ない1ドル席だったのか、これしかなかったのか?
ということで、移動当日。
バスターミナルに移動します。
とても方向音痴な私。ちゃんと行けるかなあと思っていたのですが、こいつのあるところだったので大丈夫でした。
これで迷ったら、終わってます、私…
バスターミナルは、このすぐ近くです。
バスターミナルには事務所も併設されていて、そこでもチケットが買える様子。とてもフレンドリーな事務所のおばさんにロトルア行きの出発口を聞くと、もうバスは待ってるとのこと。
あー、これね。
荷物を預けてバスに乗り込みます〜
ハミルトン経由のロトルア行きです。
乗車率は50%というところでしょうか。
隣空いていて、ゆったりです。これで、1ドルで移動できるなんて本当にいいのでしょうか(ブッキングフィーで3.99ドルかかってるけどね)。
外はとても寒そうですが、中はポカポカ。
車窓からの景色を眺めながら、音楽を聞いたり、本を読んだり。バタバタしている旅行だったので、リラックスという意味では一番ゆったりできた時間だったかもしれません。
iPhoneで調べてみると、オークランドからロトルアまでの一番近い道は2時間30分。でも、バスだと、大きく横に膨らんで行くし、いくつかの町で止まって行くので、4時間かかります。
中間地点のハミルトンに到着。
足をストレッチしたり、軽食を食べたり。
それにしても、ニュージーランド英語だと、このハミルトン、私にはほぼへミルトンに聞こえます。お隣のオーストラリアの英語ともかなり違う英語、興味深いですよね。
ハミルトンからはかなり早く、1時間ぐらいで目的地のロトルアに到着です〜
休憩も入れて4時間のバスの旅。
飛行機でビューンといくこともできますが、バスも楽しいです。これで、1ドルってやっぱりお得かなと思います。旅程が早くから決まっている人にはオススメかもしれないですね。
こちらの観光案内所の前でおりました。
ちょっと行ってみたいツアーがあったので、ここでその申し込みをさせてもらいました。とてもフレンドリーなスタッフな方が親切に世話を焼いてくれました。
観光案内所はロトルアらしい建物になっています。
街のあちこちにKia Oraの文字。
温泉地だけあって、硫黄の匂いが立ち込めています。
うん!!!
温泉入るぞー!!
ということで、ホテルに向かって歩いていきます。
「プルマン・オークランド」宿泊記
ちょっとだけニュージーランド旅行。
オークランドでの一泊は、プルマンオークランドに宿泊することにしました。
このホテルを決めた理由は2つ。
① 次の日のバス移動のためにバスターミナルの近くに宿泊したかった(すっごい近いというわけではないけどね。ま、サクッと歩けるということで)
②なぜかはわからないのですが、この日はどのホテルも高く…無料宿泊ができるところを探していた。
という感じです。
このプルマンなのですが、ネットで言われているように、坂の上にあるので、スーツケースでえっちらおっちらはちょっときついかもしれませんね。
こんな感じでね。
周りには公園なんかもあって静かに過ごしたい人にはとてもいいかも。
入り口もやや斜めってます。
上述の通り、今回は無料宿泊なのですが、チェックインの時にはアップグレードもしれくれるし、ラウンジアクセスも可能。プラチナ会員ということになっているんですが、ウェルカムレターセットとかもしっかりしていて、IHGとかに比べて「お待ちしておりました」感がしっかりしています。
お部屋はラウンジのある最上階(だったかな?)です。
「エグゼクティブラウンジ」と書かれたスペース内にあるので、ラウンジ使用者はこのフロアにアサインされるんですかね。
エグゼクティヴキングスイートのお部屋ということで、リビングが付いています。
コンパクトなワークスペースもあります。
最近はスタンダードになりつつありますね。
ベッドはふかふか快適でした。
部屋からの景色も悪くないです。いちおうウォータービューでしょうか。
バスタブ、シャワーも独立型でゆっくりバスタイムを楽しませてもらいました〜
本当は色々と観光に行こうかなと思っていたのですが、機内で飲み過ぎてしまい、頭痛w ベッドでうつらうつらとしていましたのですが、あんまりちょっと頭が痛いので、薬を買いに外に出ます。
いつかニュージーランドに移住したいなぁなんて密かに目論んでいる私。近所の不動産屋から不動産の雑誌をもらってきて、価格を勉強させてもらいます。非現実的ではないし、オークランド中心なら価格も上がっているらしいので投資としていいのかなと思います。
こちら、夕焼けに見えますが、朝焼けです。
おはようございます!
朝食は、ラウンジで頂きます。
すごい豪華という感じではないのですが、静かで落ち着いた雰囲気。
窓からは可愛らしい家が見えます。
超豪華!という感じではないですが、一品一品質は悪くなく、おいしかったです。
IHGに比べて会員の恩恵もしっかりしており、悪くない滞在をさせてもらいました〜 さて、ニュージランド屈指の温泉地、ロトルアに移動したいと思います!
エミレーツファースト搭乗 シドニーからオークランドへ!
シドニーからオークランドまでエミレーツのA380に乗ってきましたので、その備忘録です。
今回のフライトは、シドニーからオークランドという3時間ちょっとの旅程。時間があったので、ちょっとでも世界最高クラスのファーストクラスに乗れればなぁという感じで出かけてきました。
この日のファーストクラスは、マネージャー1人、CA3人、クリーンリネスの担当者1人という感じでまわしてておられました。CAさんに挨拶するとスイートに案内してくださいます。
私のスイートは、こちら。
朝食とワインメニューが配られます。
離陸前はモエを一杯頂き、出発を待ちます。
ファーストは搭乗率40パーセトントぐらいでした。
定刻通りの出発
天気も良く、素敵なフライトになりそうです。
あちこちピカピカです。
お花も飾られていています。
スイートの中には、グッディーズ。
離発着の時には一旦持って行かれます。
お菓子、置いて帰ろうとすると「もっていきや〜」とCAさんがエンカレッジしてくれます。こういうのって持って帰るのっていいの?とか思っていたので、そういう気を使っていただけるのってすごくいいなと思いました。写真とかも「お撮りしましょうか?」という感じで気さくにしてくれます。お高くとまっているサービスもありますが、フレンドリーなホスピタリティー、素晴らしいと思いました。
こちらEK名物のミニバー。
面白いシステムだとは思うのですが3時間ぐらいのフライトではあまりね。
飲み物は冷えていませんし、カンに入ったものはカンがちょっとボコボコしている感じもあり、これ、前の人たちがたくさん触ったままなのかなということも彷彿させてしまうななんて。夜便とかだと喉乾いた時なんかにサクッと飲めたりしていいのかもしませんね。
真ん中2つ席はパーティッションを開くと楽しく旅行できそうですね〜
さて、食事です。
ラウンジでがっつり食べてしまいましたので、食べられる気がせず、迷います。
ということで、デザート感のあるワッフルにしました。
可愛いブレッド、ジャム、濃厚ヨーグルトがきます。
頼んだのはワッフルですが、塩胡椒!
オレンジジュースは果肉入りの爽やかテイストでした。
こちらが頂いたワッフル。
とても美味しかったのですが、せっかくのファーストクラスでのお食事なのですから、もう少し調理感のある食事を選ぶべきかと。ホテル、ラウンジ、機内という食事ラインをうまく調節できない私です。
さて、EKファーストのお楽しみといえばこちら。
ドン・ペリニヨン・ビンテージ2006年
この豊潤な香りときめ細やかな泡。
素晴らしいですね〜
ドンペリも頂き、大満足です。
短いフライトですが、朝5時起きでしたので眠い。
昼寝させてもらいましょう!
こちら、障子式のスクリーンになっていて電動で動きます。
昼便の昼寝ぐらいだとこれくらいがちょうどいいですね〜
スイーツのドアも閉めて、お休みなさい。
個室で誰にも邪魔されず寝転がれる贅沢感!
1時間ぐらい昼寝して「もう直ぐオークランドにつきますよ」のアナウンスメント。
今日は朝からアルコール含めたくさん飲んでいますので、降りる前にお手洗いへ。
そういえば、エミレーツはシャワーを浴びることができましたね。
シャワー室はいつも清潔に保たれていますが、これもクリーンリネスを担当されている方が乗っているからこそ。さすがエミレーツですね。
席に戻ると、CAさんの一人がまたご挨拶に来てくれ、色々とお話しさせてもらいました。昨日ドバイから飛んできたらしいのですがシドニーでホテルで一泊したけど眠れず云々かんぬんとのこと。パース出身のオーストラリア人ということでしたが、色々と個人的なこともお話しさせてもらい、着陸前に楽しい時間を過ごさせてもらうことができました。
定刻通り、オークランドに到着です。
3時間ちょっとのフライトでしたが、エミレーツのファースト、大変楽しませてもらいました〜
ちなみに今回頂きたアメニティーはこちら。
チューブに入っている方はわかるのですが、左の二つは匂いのついたビーズが入っており、Sleepの方は快眠、Focusの方はリフレッシュさせてくれるというもの。昔懐かしいグッズで言えば、カンペンの中に入れていた「匂い玉」という感じでしょうか。
カンタスファーストラウンジ@シドニー国際空港
シドニー国際空港にあるカンタスのファーストラウンジに行ってきましたので、レポートさせていただきます。
私の感覚では来るたびに何かしらのレノベートをしているシドニー国際空港。
この日は朝のフライトでしたので、朝焼けがとても印象的でした。
Spirit of Australia、カンタスです。
鶴丸も赤ですが、こちらの方が深めでテカテカ感のある赤。
ロゴマークはレッドカンガルー。
日本からもお越しです。
カンタスには「カンタスクラブ」というビジネスクラス用のラウンジがありますが、こちらの方もそれと同じくらいの大きさ。
食のカンタス。オーストラリア人シェフのニール・ペリーが監修しています。
食事はオーダー制。
オーストラリアらしいものを食べることができます。
食事の前にカプチーノ。
オーストラリアはイタリアからの移民が多く、コーヒーが美味しいことで有名ですよね。
コーンフリッター。ベーコンもついて朝からヘビーです。
「世界一美味しい朝食」で有名なbillsでも頂くことができますが、こちらも美味しかったです。
デニッシュ系のものも頂けます。
バナナブレッド(奥)は、オーストラリアで大人気ですよね。
バースペースもあって朝からお酒を頂けます!
オーストラリアのスパークリングワインではなく、シャンパン。
こちら、パタパタ版でした。
この日は、これからオークランドに向かいます。