マンダレーからパガンまでのバス移動。バスターミナルのケオスな感じが良かった。
マンダレー滞在、今回は2泊3日だったのですが、1日目はお昼頃到着、3日目は早くパガン出発。なので、本当に短い滞在となりました。
朝、ホテルで朝食を食べて、名残惜しかったのですが、Grabを読んで、バスターミナルに向かいます。
バスターミナルは、ホテルから10分ぐらいでしたでしょうかね。
着いた時はまだちょっと暗かったのですが、けっこうケオスな雰囲気があります。
朝焼けがきれいで、これからバスの移動が始まるなーと、嬉しいの半分とセンチメンタルな感じが半分という気持ち。
バスが見えてきましたね。
我々のパガン行きのバスは、まだきていないみたい。
我々が今回予約をしたのは、こちらのJJ Express。
ネットで見てもけっこう評判も良かったし、写真を見てもきれいで良い感じ。
会社もバスターミナルの一番橋の角にあって、すぐに発見できました。
インターネットでサクサクと予約できちゃうんですね。なんとも便利な世の中。パガンまで3時間半のバスの旅。一人1000円とかそんな感じでした。現地のバスはけっこうドキドキワクワクするので、私たちは、安いアクテビティと考えています。
バスターミナルにはけっこうお店や食堂があって、賑わっていました。
こういう雰囲気すごく好きです。
出発の15分ぐらいでしょうか。
バスがやってきて、乗り込んできます。
指定席になっていますが、車内はかなりガラガラ。パガンですので、やっぱり我々含め外国人観光客が多かったですかね。
席もまずまず快適で、悪くない感じです。
スペースも決して広くはないですが、3時間半の移動。問題ないですよね。
フットレストありました。
それから、お水も一本配られました。
乗り物の中は乾燥して、喉が乾くこともありますので、こういうの助かります。
それから、この紙のおしぼりも。
東南アジアでいただくこの手のものってなかなか匂いが強烈じゃないですか?
「なお」って日本語で書かれていますね。
時間になって、パガンに向けて出発!
さようならマンダレー、また絶対きます!
で、本当は、車窓から写真を撮ったりしたかったのですが、朝早かったのもあって、超爆睡。休憩も一回あって、食事を取ることもできたりしたのですが、なんだか疲れてしまっていて、ぼけー。何にも食べず、休憩所のテーブルでうとうと。そうこうしているうちに出発の時間となり、気がつけば周りにバスの乗客がおらず。
危なくマンダレーとパガンの真ん中にある、どこかわからないところに置いてけぼりになるところでした😅 いや、ほんと、危なかったです。
バスに乗り遅れそうになってその後もじゃっかんパニック気味になっていた連れをなだめつつ、バスの中でうとうと(どんだけ寝るんだ!)
時間よりも30分ほど巻いてパガンのバスターミナルに到着しました。
パガンのバスターミナルで客待ちをしているタクシーはかなりふっかけてくるのと、ちょっと危ないこともありました…みたいな体験談を読んでいたので、送迎をホテルにお願いしました。パガンのタシーは10ドルだよ〜とか20ドルだよ〜とか言ってくるのですが、ホテルの車の方がそれよりも安かったし。
でも、30分も早く着いてしまったので、若干炎天下の中、車を待つことになってしましましたけど汗
時間になって、車が到着。
わー、なんだか申し訳なくなるぐらい、めちゃくちゃ良い車。
ホテルのドライバーさんと楽しく話をしているうちに、今回5泊するパガンのホテル、Hotel Zfeetiに到着しました〜