バンコクの都会の隠れ家的ホテル「スコータイ・バンコク」宿泊記 その1 ー外観ー
バンコクには、次々に新しいホテルが建設され、
「どこも泊まりたい!」
と欲求がとまらないのですが、
個人的には、リピートしたいホテルには、やっぱり老舗のホテルが多いようです。
その中の一つ、今回は、こちらのホテルに宿泊をすることにしました。
サトーン通りにある、The Sukhothai Bangkok (ザ・スコータイ・バンコク)です。
前にも一度滞在しており、そのときは、一泊だけだったのですが、
あまりの心地よさに、再度宿泊という運びになりました。
でも、今回は、6泊なので、この老舗を十分に楽しむことができそうです。
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写真もたくさんあります。
少し長くなるかもしれませんが、どうぞおつきあいください!
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さて、このホテル、前述の通りサトーン通り沿いにあって、
最寄駅のルンピーニ駅から10分ぐらいでしょうか。
それなりに距離もあるので、暑いバンコク、
汗だくになりたくはないわ!
という方は、タクシー移動ということになるかもしれません。
(私たちは、ばんばん歩いていましたが!)
ぼったくられたりちょっと面倒くさいバンコクのタクシーですが、
ドアマン含む、ホテルのスタッフがしっかりとタクシーの面倒をみてくれ、
使用したタクシーのナンバーや、連絡先なんかをしっかり書いてくれるので、
安心してタクシーに乗って出かけられます。
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前置きが長くなりましたが、サトーン通りから左折すると、
都会の喧騒を忘れさせてくれる別世界への入り口があります。
右側が歩行者専用通路です。
こちらは、反対側から見た様子です。
ホテルの入り口から建物まで結構距離があるので、静かなのですね。
向かって左側に見えるのは、ホテル併設のダイニングの一つ、「セラドン」です。
大変美味しいタイ料理のレストランで、
バンコクに来たときは、いつもお世話になっています。
今回のステイでも、ランチをいただきました。
車は、こちらをぐるーと回って・・・
ここへ到着します。
外観は、白、赤茶、濃い南国の緑で統一されており、素敵です。
敷地自体は、大きなものではありません。
でも、一つ一つのものが、こだわりともって、丁寧に、しっかりとできているんです。
なので、都会の中の上質な隠れ家、といった感じ。
庭も大変きれいに整備されていて、気持ちいいです。
こちらのホテルのシンボル的存在、蓮の花。大輪です。
歩行者専用通路沿いには池があり、そこにも、蓮の花。
池は、それほど大きなものではないのですが、舟がつけてあったので、
「え? ここで、舟漕ぐ?」
と思っていたのですが、あくる日、おじさんが池の舟に乗りながら、
池の掃除をしていました。
なるほど、きれいに保つための努力だったのね、と感心。
すぐ隣には、この薄っぺらい建物。
最上階のルーフバーに行きたかったのですが、今回は、行けずじまい。
またバンコクに来る言い訳になっています(笑)
こちらが私たちの宿泊した棟です。
レセプションのあるメインの建物の反対側にあります。
イタリアンレストランの「ラ・スカラ La Scala」
それから、プール、プールバー、ジムなどの施設があります。
ラ・スカラ La Scalaでの食レポは、こちらからどうぞ。
さて、6泊7日に及ぶ「The Sukhothai Bangkok ザ・スコータイ・バンコク」での滞在、少しずつ紹介していきたいと思います。おつきあいください。
他にもこのホテルについて、以下の記事を書いていますので、ご覧ください。
バンコクの都会の隠れ家的ホテル「スコータイ・バンコク」宿泊記 その2 ー本館内部ー - 休みはバンコク旅行!
バンコクの都会の隠れ家的ホテル「スコータイ・バンコク」宿泊記 その3 ー部屋ー - 休みはバンコク旅行!