シンガポール航空 新しいビジネスクラス搭乗記録 | シドニーからシンガポール(SQ232)
搭乗時間になりましたので、搭乗ゲートに向かいます♪
今回は、9V-SKY、この時で(私が調べた限りでは)6ヶ月使用の新しいシップです。シンガポールから香港やロンドンシドニーとあちこち飛んでいるようで、忙しいようですね。
大きなシップですので、しっかりとオーガナイズされての搭乗です。ビジネスクラスでのフライトでしたが、よくわからなくて後ろの方にいると、ちらっとチケットを見てくださって、こちらにお回りください!とビジネスの列に案内してくれました。こういう時によくわからないでいる我々。ビジネスクラス旅行慣れてなさすぎw
こちらが本日の席です。私的には、前のゆったりどでかいSQのビジネスシートの方が良かったような気もしているのですが… 新しいシートは狭い感じもありますし、前の方がゴージャス感が前の方があったようが気がしています。皆さん、いかがでしょうか。でも、とにかくまだ新しいこの子。新車の匂いがいたします。
A380-800氏です。
搭乗するとウェルカムドリンクを持って来てくださいます。私は飲むことがあまり得意ではありませんので、ソフトドリンクをいただきました〜
なんかかっこいいラインティングです。
機内リラックスセット
ちょっと抱き枕させてもらいたいと思います。
今日はなかなか天気もよく、素敵なフライトになりそうです!
定刻通りに出発です。
安定飛行に入り、ちょっと出歩きます。
今日は、フルフライト。ビジネスクラスもパンパンのようでした。
ワクワクしながらあちこち目を輝かして見ていたら、どうやら「こいつ、飛行機好きだと思われ」と思われたらしくw、CAさんたちが色々と話しかけてくださったり、世話を焼いてくれたり、新しいエアバス情報を下さったりと遊んでくださいました。
ビジネクラス、PPSクラブメンバー、スイート・ファーストクラスの場合には、コンプのWifiがあるのですが、30MBでは「すん!」ですw
お楽しみの食事の時間となりました。とても厚いメニュー、さすがです。
オントレイは、シーフードプラッター。スカロップ、エビ、サーモン。
メインは、ラムにしました。とても柔くて美味しかったです。
こちらのラムは、オーストラリアンシェフのMatt Moran。オーストラリアではあちこちでレストランを展開しています。
このアイスクリームも美味しかったです。
ジャファとチョコレートでしたかね。
チーズやフルーツのプラッターもいただきました。
もうお腹いっぱいですw
TWGのお茶も頂き、ランチ終了!
お腹も一杯になりましたので、ベッドにしてお昼寝タイムです。
飛行機の中で横になれるのって本当にいいですよね。うとうとしたり、映画見たり。
B787就航記念のぬいぐるみ。
CAさんにログをお願いしたのですが、空いていた隣のページに渾身の作品を作ってくださいました。お忙しいのに、お気遣いにとても感謝しております!
インフライトショッピングで、SQの食器セットを見つけ、もう少しでポチッといくところでした。せっかくこの前断捨離したし、これ買っても私の料理のレパートリーでは持て余してしまいそうですので汗
到着前にリフレッシュメントをもらいました。ミーゴレン。リフレッシュメントとはいえ、私にはけっこうな量でしたので、晩御飯はスキップでした。一緒にillyのコーヒーをもらいました。
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ@シドニー国際空港
シドニーからシンガポールへ向かうときに時々ちょこっとお世話になるシルバークリスラウンジ。最近ANAやSQで旅行をすることが多くなったのですが、ANAで飛ぶときにはSQのラウンジが開いていなくて、ニュージーランド航空のラウンジに入ることになりますよね? 今回はSQのビジネスクラスのフライトでしたので、大手を振っての入室です。
イミグレを抜けてけっこうテクテク歩いてからあるシンガポールのシルバークリスラウンジ。感覚的にはお隣のニュージーランド航空のラウンジの方が広いような気もするのですが(シャワー室もたくさんありますしね)この大理石の入り口に、さすがのシンガポール航空ね、と感じております。
余談になりますが、気になっているラウンジが一つありまして…
それがこのラウンジエリアに来る前にあるエティハド航空のラウンジ。さすがの中東系のラウンジで自動ドアで中が見えない感じがエクスクルーシブ感を漂わせていますw 現在の私のスペックでは入室できないのですが、来年あたりなんとかできないものかと企んでいますw
いつもなんだかんだとしているうちに写真撮り忘れてしまうんですよね。結局断片的にしか写真が残っていないのは、曲がりなりにも旅慣れて来ているから?とポジティブに解釈しようかと思いますw 見晴らしの良い、ラウンジはとても好きです。
ちょっと行儀の悪い写真ですみません汗 シンガポール航空といえば、この食器ですよね。上級クラスの席に座ると出てくる食器類。すごく良いなと思います。ウェッジウッドなのですね。今回の旅行でフライト中に機内販売でもう少しで買いそうになったのですが、断捨離したばかりなのと、私の生活の感じでは、この食器たちは活かされないだろうということでやめました。これらの食器、上品で良い趣味をしていると思います。
カンタスやニュージーランド航空のラウンジもけっこう充実していて好きなのですが、シンガポールのラウンジでは、アジアンを食べることができるので、良いなと思います。この日は、ナシレマックを作れるセットが置かれておりました。なんとなく普段は食べないもの、そういうものも旅行中はなんか無性に食べたくなるものです。
あまりきれいに撮れていなくて申し訳ありませんが、たっぷりのフムスもあって、わーい!でした。
この日は朝食を食べていなかったので、朝ごはん代わりのラウンジ利用でした。フライトではランチが出ることになっていますので、控えめに!と思っているのですが、なんだかんだで食べ過ぎてします。やっぱりナシレマック、好きです!
ちょっとまだ時間もあったので、シャワーも浴びることに。
私の記憶ではシャワールーム、2つでしたかね?
お隣のニュージーランド航空の方がシャワー室がたくさんありますが、こちらの方が質が高いかなと思いました。アメニティーも上のように容器に入っています。個人的には、環境的にもあまり良くないので、アメニティーは大きなプッシュ型ポンプでよし!と思う時もありますが…
搭乗開始までもう少しです!
滑走路が見える部屋に宿泊、クラウンプラザ・チャンギエアポート
2018年7月に再度宿泊してきましたので、加筆をしました(加筆は「青」、太字)。2018年7月の宿泊では、プールで少し泳いだり、ジムに行ったりと、少し滞在を楽しめたかなと思っています。黒で書かれた文字は、それ以上前に書かれた情報ですので、引用には特にお気をつけください。
かなり相当こすられた情報で内容で恐縮ですが、クラウンプラザ・チャンギエアポートに宿泊してきたので、備忘録です。
最近シンガポール経由でバンコクに入ることが多く、この時も、あえて一泊シンガポールでトランジットしてからのバンコクでの休暇スタートという形にしました。
2018年7月は、大好きなA380でのシンガポール入りです。シンガポール航空が、2018年のスカイトラックスのランキングで1位になるちょっと前の利用でした。飛行機たくさん乗っているわけではないので、あまりよくわかりませんが、うん、確かに素敵な航空会社だなあと思います。
チャンギ空港到着からチェックインまで
制限エリアの外にありますので、一度入国をしなくてはいけませんが、ゆっくり休めるし、ダラダラするの好きですし、なんか1カ国余計に旅行した気分になれたりするので(←おばか)、私は、制限エリア内のトランジットホテルではなく、こちらを選んでいます。まあ、個々人の旅行のスタイルによりますよね。
ターミナル3をてくてく歩き、こちらの入り口に着くと、ホリデーが始まるなーとワクワクします。少しくねりとしたホールを抜けると正面にレセプション。
こちらは2010年4月、初めて宿泊した時の写真なのですが、こちらの方がなんかエントランスっぽいですね。一階上のエントランスです。
2018年7月のエントランス。ワールドカップ真っ最中でしたね〜
あんまり広くないレセプション、あんまり待たされるとかそういうのはないですかね。
↓以下は、以前の宿泊の時のやり取りです。
レセプションでチェックインの手続き。
プラチナアンバサダーの特権どれにしますか? 600ポイントかウェルカムドリンクか?とか話されている時に、
「ウェルカムドリンクって二人いけます?」
と私としては当たり前のことを、いちおう確認したのですが、答えは「うーん...」でした。
一人はウェルカム、もう一人はノン・ウェルカム?
そのとき、カウンターのお兄さんが、
「プラチナアンバサダー様なので、I can give you a lounge access to both of you. What about having cocktains at our lovely lounge?」
は? ラウンジにアクセスできるの?
それ、先に言ってくれないと!
お兄さんがいうことには、プラチナアンバサダーがプールビューかランウェイビューを予約するとラウンジアクセス券がもらえるらしい。
そうなの?
前回もランウェイビューに泊まったけど、なーんにもいわれなかったし。
だから、今回もはりきって朝食付きで予約してきているのに!
次回も確認が必要な案件だわ。
2018年7月は、問題なく二人でウェルカムドリンクをいただくことができました。私のように「はぁ?」というようなリアクションをとったお客さんがいたのでしょうか。それから、600ポイントの件なのですが、ウェルカムドリンクを選んだにもかかわらず、あとで確認したら、600ポイントも加算されており、あれれ?
ウェルカムドリンク
部屋に荷物をダンクして、そのウェルアムドリンクをいただきに参りましょう!
これもらいましたのでね!
ウェルカムドリンクは、レセプションのあるロビーででいただけるとのこと。
ロビーも良い雰囲気であったりするのですが、「やっぱり南国の風、感じとく?」というテンション高めのホリデー脳で、暑くても、外に出ます!
ドアを開けると蒸し暑く「ホリデーだね〜」という気分。でも、モスキートマグネットの私、早くの奴ら(蚊)の気配を感じ、長居は無用の予感。さくっとワインディングダウンしましょう!
ウェルカムドリンクがうんうんかんぬん言っていたわけですが、あまりお酒が得意ではない私たち汗 結局いつもこう。でも、気分、気分をあじわいたいということで(お酒が飲めるともっと楽しいのでしょうかね…)。それでも、仕事モードから、今日からの旅行をどうしようかと盛り上がる時間、一番好きなときかもしれません。
日も落ち始めて、忙しく動いていた脳がリラックスしていきます。
ホテルのインテリアとプール
チェックインを済ませて、部屋に向かおうと思うですが、このホテルの好きなところ。
このホテル内がトロピカルなところ。
鬱蒼としています。
2日以上滞在するときには、やっぱり街の方に出るので、人工的であっても、こうしてトロピカルな雰囲気を感じられるのは、休暇の最初としては、テンション上がります。
そして、このプール。
忙しいトランジット、寝るためだけのトランジットホテル。トランジットホテルのプールで昼間から泳げるって、なかなかの贅沢な時間の使い方だなあと思います。
ここで最後に泳いだのは2010年4月。
今回の滞在でも泳げませんでしたが、次はドボーンといってやりたいと思います!
プールサイドから航空管制塔も見えます。
2018年7月の宿泊では、ちょっとだけ泳ぐことができました。でも、本当に30分だけとかそんな感じ。次の日のチェックアウトも早いですし、泳ぐなら今だよね!ということで。
夜のプール、iPhoneで撮っていますので、きれいな写真とは言えませんが、けっこう良い雰囲気でした。外の車や飛行機の離着陸の音を聞きながらのプールちゃぷちゃぷは楽しいものでした。
こんな路地的プールもあって、良い感じです。昼間はお子ちゃまたちがやいのやいの楽しんでいました。大きなプールとかくれんぼのできるエリア。家族連れにも良いのではないかなと思いました。
タオルもあるので、安心ですね。
プールサイドのすぐ横にはちょこっと座れる場所もあるので、もう少し時間のある滞在なら、ここに座って「は〜」も良いかもしれませんね。
プールといえば、こちらのホテルのプールも好きです。
さて、今回は少し上階のお部屋をアサインしてもらいました。
廊下も開放的で良いです。
部屋の様子
ちょっと暗く写ってしまっていますが、とても明るいお部屋だと思います。
プランジャパニーの描かれている壁の向こうはバスルームです。
シャワーは独立しているので、使い勝手が良さそうです。
フランジャパニーで多少隠れるようになっておりますが、ブラインドがありますので、ご心配無用。
アメニティーは若干高級感がある感じでしょうか。
昔の方が良かった感じがしますけど。
2018年7月では、一つ下のカテゴリーのプレミアルームに宿泊させてもらったのですが、アメニティー、違うものでした(あるいは、ホテル全体で変更になっているのかなあとも思いますが) 部屋の間取りは、前のランウェイビューと同じでしたかね。
こちらはベッドの方から撮った様子。
エスプレッソマシーン。
最近はスタンダードになってきましたね。
個人的には、エスプレッソはバリスタが入れてくれたものじゃないと...なのですが、インスタントよりは全然良いですよね。
ウェルカムギフトは高級水、干したローガン、果物(かけてしまっていますが)。
2018年7月は、ウェルカムギフト、ありませんでした(スペックはプラチナアンバサダーです) 別になくても良いよね…という我々です。
で、こちらのお部屋は、ランウェイビューということで、まんま滑走路に面しています。
こちらは、翌日の朝の写真ですが、
間近でSQ君らを見ることができます。
ゲートに到着してくる飛行機を見たり、離発着を見たりと、楽しいです。
横になりながら飛行機が見えたり...
なんか飛行機の隣で寝るみたいな、そんな感じ。
何度泊まってもワクワクするお部屋です。
こちらのプレミアルームでも結局窓から滑走路見えました。
乗って来た飛行機が見られてちょっと嬉しかったです。
ラウンジの紹介
今回は、IHGのプラチナということで、ラウンジアクセスをもらいました(ランウェイビューかプールビューだと付帯されるということ。要確認案件)。
クラブラウンジは、フィットネスセンターやスパ、それから、プールのある3階にあります。
朝一番乗りだったので、暗いし、誰もいませんが、レセプション。
結構おしゃれな感じのつくりになっていて、良いです。
かわいいイスとテーブル。
朝食の種類も必要十分であって、文句ありません。
空港内のラウンジでも食べるよなーということで、朝からたっぷりというわけではありませんでしたが、バタバタせずに、ゆっくりできるのはいいなと思います。
こちらは、カクテルタイムでいただいたもの。
お酒を飲まないのでもっぱら食べるだけですが。チャンギ空港内には、フードコートもあったりするので、トランジットの間もローカルなものを食べたい!という時には外に出るのも楽しいのかなと思います。ゆっくりとトランジットを楽しむという時には、こうやってラウンジでまったりもいいなと思いました。
お茶をいただいて、これからの旅行の計画を立てていました。
良い旅行になるようにと。
フィットネスセンター
今回の滞在ではしっかりと運動もしてきました。
トランジットホテルなのですが、フィットネスセンター、けっこう充実していて良かったです。
それほど混んでいませんでしたし、基本的なものも全て揃っていて(「基本」は人によって異なるかもしれませんが)、すごく良かったです。生活の延長の旅行、というのが理想でもあるので、ジムが充実しているホテルはポイント高いです。
クラウンプラザ、結構好きで泊まっています。
IHGのメインが、インターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデーインとあったら、真ん中に位置するホテルですかね? それなりに高級感があって、安心感もある。場所によっては、お得感もあったりして良いかもしれません。
バンコクのクラウンプラザにも宿泊をしておりますので、ご興味あれば、ぜひ。
シドニーのビーチエリアにある Crowne Plaza Coogee Beachをちょっと…
シドニーのホテルって、やっぱり街中なんでしょうかね。
オーストラリアらしさってビーチライフにもあったりするので、たまには、こんなビーチ周りに泊まるのもいいかなと思います。宿泊したのは、ちょうど一年前の今日。月日の流れるのはとっても早いものですね。
こちらのホテルにはバルコニー付きのお部屋はありまして、せっかくなら、ここにということで選びました。宿泊したのは冬だったのですが、天気の良いシドニー、昼間なら冬でもぽかぽかあたたかいことも。
さすがに冬なので泳いでいる人はいないようですが、ビーチを散歩したり、バーベキューエリアで肉焼いたり、ビール飲んだりという過ごし方もオーストラリアの休日らしくていいかなと思います。
この景色を眺めながら、バルコニーでまったりというのもありかもしれません。
ショッピングモールも近くにありますので、暮らすように旅行というものできます。クージーの街並み。
街中のホテルからの景色とはだいぶ違いますね。
部屋はそれなりに広くて快適でした。
クージービーチには、美味しいカフェなんかもありますので、ホテルの朝食!ではなく、ローカルなカフェにお邪魔するというのもいいですね。街中ホテルかちょっと離れたローカルエリアのホテルがいいか、好みが分かれるところではありますが、個人的には、こっちの方が好きかあと思います。
バンコク旅行で買ったもの!
ショッピングってあんまり得意な方じゃないんですけど、バンコクにくるとちょっと買い出し〜っていう軽い感じで買っています。前々回のバンコク旅行で買ったもの。10日間ぐらい滞在して、合計5点(まとまりにして)って結構少ない方でしょうかね。皆さんは、結構お買い物して帰られますか?
まずは、こちら。タイブランド「Thann」のシャンプー(真ん中の4つ)とボディーミルク(一番右)です(マリオットでアメニティーとして使われていますよね?)。人生3度目のタイに来た時に連れが買ったシャンプーにどハマりしまして、今でもよく使っています。あちこちのデパートに売っていますので、見つけるのに苦労はしないですよね。ここで買い物をすると試供品のような感じで、色々とおまけをくれるのでちょっと嬉しくなってしまいます。上の小さい3つは、コンディショナー。左の黒いのは、ハンドソープです。私が一番好きなのは、真ん中の赤のシリーズ「アロマティックウッド」でしょうか。このシリーズが大好きで、マッサージオイル、アロマオイルなんかも持っております(右のボディーミルクもこのシリーズですね)。
それからこちらも調達です。マダムヘーンの石鹸。タイの会社で50年以上の歴史があるとか。オーガニックで、体を洗うとスーッと爽快感があってすごく好きです。こちらはスタンダードなもので、34バーツとかそんな感じで買えるので、お得でいいなと思います。
こちらはちょっとだけ高級バージョン。右からミント、ローズ、ウッドです。私的には、右のミントが爽快感があって一番好きです。ウッドは本当に「木」感が強く、伽羅ですかいな?という感じです。ローズは、泡もちょっと赤くて、お風呂場のタイルが赤くなったりするので、なんだかね…と我が家ではあまり人気がありません。トンローやターミナル21には専門店もあるようですので、今度行ってみたいと思っています。
グリーティングカード類(クリスマスカードと誕生日カード)
クリスマスカードは毎年書いている方だとは思うのですが、宗教宗教しているのはあんまり好みではなく、タイ文化と一緒になっているのは面白いかなと思って購入です。職場の人にもバンコク好きは知られていますので、色々とネタにもなっていいかなあと。ワットポーのあたりにあるお土産やさんで購入しました。値段は覚えていないのですが、5枚で100バーツとかそんな感じだったと思います。
それからこういうお菓子。
今時マカデミアナッツ系のものもどうなの? ですし、「皆さんが知っているようなものですがタイバージョンです!」は面白いかと思ってよく買っています。大きいコアラのマーチもコンビニで見かけるときもありますし、私は、エンポリアムの上にあるグルメマーケットでよく買っています。コアラのマーチは100バーツ、ポッキー10個入りも100バーツちょっとだったかなと記憶しております。
こちらは私のブログやツイッターのアイコンにもなっているのですが、タイの守り神、ヤックのヤードム(よくタイ人が鼻に当てて、匂いを嗅いでいる、スースーするあれです)。2つとっても可愛かったので、購入してしまいました! こちらは、ターミナル21の最上階にある雑貨屋さんで買いました。ターミナル21の上の方って、クリエーターさんとかの小さなショップとかもあってとても好きです。
この時の旅行で一番大きい買い物はこれでした。オーダーメイドしたスーツ。ターミナル21にあるお店、British Custom Tailorsで作ってもらいました。まず、生地を選んで、寸法を測ってもらって、2日後だったかな、仮縫いしたものに袖を通して確認、次の日に取りに行くとか、そんな工程だったと思います。取りに行った時にスーツが到着していなくて、2時間ぐらい?待たなくてはなりませんでした。スーツを実際に仕立ててくださった人がバタバタとスーツを持ってきたという感じなのですが、体を測ってくれる人、実際に作る人に実際に会うことができるのって、本当に贅沢な経験だなあと思いました。
来週はまたバンコク、今度は何を買うのだろうか。
旅行・飛行機好きにオススメ? 空飛ぶお不動さん「飛不動尊」旅行の安全祈願をしてきました!
2018年ももう半分過ぎてしまいましたが、今年は普段よりもちょっと大きな旅行を計画している我々。ちょっと調べていたら、旅行の安全、特に、航空関連のお仕事に従事する方々がよく参拝されるというお不動様がおられるということで、お参りに行ってきました。
そのお不動様、その名も、飛不動尊です!
お寺のホームペーjには、英語名もあって、Flying Deity Tobifudo!
なんか良いです。
場所は、三ノ輪駅から行くのが良いのでしょうかね。
出典:http://tobifudo.jp/index.html
こんなのを思いっきりiPhone上にうつしながら、確認しながら、歩いて行くにも関わらず、ちょっと迷う私。方向音痴、やばいです。でも、ちょっと場所わかりづらかったかな、メインストリートに面しているわけじゃなかったし(言い訳)
こんな感じでのぼり(?)が立っています。
細めの路地にあるので、地域密着型なのでしょうかね。
「飛不動尊」
飛行機付きにはたまらないかもしれません。
参拝させてもらいます!
ご本堂を見させてもらう前に、こんなグッズ一覧が貼られており、もう欲しくて仕方がありません! ステッカー、スーツケースに貼りたい!
お寺の敷地、小さくて、とても静かな感じ。いつも大きな、ちょっと人でごった返しているようなお寺にばかり行っているので、ゆっくり参拝できて良いなあと思いながら、見させてもらいました。
そうしたら、気が抜けたのか、ご本堂の写真を撮っていなかったようで。
お寺のホームページからお借りいたしました。
出典:http://tobifudo.jp/index.html
さて、本堂の隣には、事務所がありまして、こちらで、例のグッズ(こういう呼び方はよくないのかもしれませんが、文化人類学的に日本の宗教と消費活動はよく議論されるので!)を購入したいと思います!
以下、購入したものです。
この飛行機がたまらん。
ストラップ的なお守りで、その名も「飛行護(まもり)」
なんか可愛い。
ステッカー!
さらに、オラオラ系の飛不動尊ステッカー!
これは、スーツケースに貼ろうか貼るまいか、勇気が要りますね💧
御朱印もお願いしました。
お寺を後にする前に、絵馬に今年の旅行の安全をお願いさせてもらいました。安全な旅行ができますように!
旅行、特に「飛ぶこと」に特化したお不動様、ご旅行好きのみなさま、一度いかがでしょうか。
愛用のリモワ氏に。
シャングリラ・ホテル・バンコク・クルンテープウィング宿泊記 その6 朝食(シャングリラウィング「Next 2」編)
こちらは、シャングリラウィングの方にある朝食会場「Next 2」です。
よく見ると、「2」となっていて(これまでの記事ではつけていませんでしたが💧) next "to" the riverということでしょうかね、チャオプラヤ川に面したデッキで朝食をいただくことができます。超至近距離で川みたい!という人には(そういう人がいれば)、うってつけの場所です。
前の記事で書いたクルンテープウィングの方の朝食は、静かなラウンジスタイルという感じなので、ゆったりとした気分を味わえるのですが、こちらの方は、リゾート感のある賑やかな「インターナショナルブッフェ」です。各国の料理が食べられるのって、結構好きな体験です。
立て看板をよく見てみると、税抜きで1人1000バーツですから、私たちには、なかなかのお値段です。なんちゃってとは言え、ジェイド様のおかげですw 5日泊まってるから、ここで毎日食べたとして、2人だと…と計算してしまう庶民です。
ここのレストランは、こちらのデッキと、エアコンのきいた室内とがあるのですが、我々はいつも外。ちょっとぐらい暑くても、バンコクの空気を感じたいし、リラックスした気分になれます。室内は、食べ物を取る人たちで賑わっているし、天井が低かったりもするので、あんまり好きではありません。
やっぱり川の近くに座られてもらいます。
臭いは気にならなかったですかね。
川から離れたデッキもあります。
席に着くとコーヒーとかお茶の注文もとってくれます。
アイスコーヒー、よくいただいています。
これがおいてあるので、お料理を取っている間に席を取られてしまう心配はなさそうです。日本語と英語でちょっと意味が違うような気もしますがが、機能は同じですね。
料理自体は食べなれている方ならよくわかるでしょうというようなインターナショナルブッッフェ。洋食、和食、中華、インディアン、ちょっとアラビックなんてものありました。普段あまりなじみのないものにちょっと手を伸ばしてみるというのも、こういうブッフェの面白いところかもしれません。いろんな人がそれぞれ好きなものを取って食べている、そういうアコモデイティングな場、結構好きかもしれません。
グラノーラがあったので、よくいただいていました。
あとは、これ!
タイコーヒーとタイティー!
柄杓が可愛かったです。
なんかこういうの、手がのびがちです。
でもさすがにこれはね…
昼とか夜とかのブッフェ待ちという感じなのでしょうか、ジェラートもありました。
子どもは朝からいきますね!
こちらは色々なものを混ぜたグラノーラ。ナッツ類やサルタナ、シロップに漬けたバナナ、ヨーグルト。やっぱり朝なので、ちょっと流動食的なものが食べたくなる時があります。
それにしても川を眺めながらの朝食はとても気持ちがいいものです。
バンコク行く前はあれをしてこれをして…というのがあるのですが、朝からゆっくりしてしまうので、腰が重くなり、プールに行ってだらだらというパターンに入っていってしまいそうです。