香港旅行 2018/7 - Metropark Hotel Causeway Bay - 眺め最高のプールとフィットネスセンター
僕にとって滞在中のホテルにジムやプールがある事は必須なんですが、今回滞在したホテルにはルーフトップにかなり眺めの良いプールと、やっぱり最上階にこちらも見晴らしの良いジムがありまして、プールサイドでのんびりしたいという方にも良いホテルではないかなと思いました。
プールやジムには、エレベーターで最上階までぎゅーんです。
こちらが最上階、ルーフトップにあるプールです。本当は昼間の写真を投稿したかったのですが、イチャイチャカップルがおりまして、あまり写真を撮る気にならず…夜の写真となりました。夜は大体9時ぐらいまで開いていて、あったかい香港、夜のすいているプールでぱちゃぱちゃと泳ぐのも楽しいかもしれません。
こちらは昼間のプールサイドからの様子です。香港の中心地からは少し距離がありますので、逆にひらけていて、なかなか良い景色です。プールサイドには簡易ではありますがデッキがありますので、そこに座ってゆっくりというのも楽しいかもしれません。
香港の中心地のほうの景色も良いですが、こちらのほうの実際の生活感のある風景もけっこう好きです。
そしてこちらが同じ階にあるフィットネスセンター。若干小さい施設ではありますが、ベーシックなものがありますので、旅行中の体のメンテナンスをするのに良いかなと思います。
やっぱりいいなと思うのはこちらのランニングマシーンです。香港の景色を眺めながら、体動かすの、とても良い気分でした。
こちらもう一つ別の窓からの景色。ニョキニョキニョキと香港らしい景色を見ることができます。
滞在中は毎日ここにきて運動しておりました。ちょっと期間の長い旅行になってくると、毎日おいしいものを食べてすぎて、脇腹あたりが気になってきますので、トリムオフするのにやっぱりフィットネスセンター、僕には必須のスペースです。
ダンベルもあります。
こちらのほうは滞在中ずっと使用不可でした。やっぱりベンチが必要だなと思う時がありますよね。
こちらはプールサイドからの夜の様子です。毎日夜ルーフトップのほうに遊びに来て、デッキに座って香港の夜景をみたり、昼間とは違って静かなプールサイドで寝そべるのもすごくよかったです。今回の部屋はかなり小さいものではありましたが、こういう感じでプールサイドや、他の施設が充実していると、そちらに行って時間を過ごすことができますので、部屋の広さもそんなに気にならなかったかなと思います。そういうことを考えると部屋だけではなくて、他の施設が充実していること、そういうこともホテルを選ぶにあたって重要なのかなと思えてきます。
香港旅行 2018/7 - ヒルズエスカレーターで香港を上がってみよう!
世界で1番安い(?)ミシュラン一つ星の飲茶をいただいた後は、香港名物の長いエスカレーター、ヒルサイドエスカレーターをちょっと体験したいと思います。
ちょっと分からなかったのですが、こちらの看板があったところから、われわれはエスカレータです。
どのぐらい長いエスカレーターなんでしょうか。
結構ゆっくりしたペースで登っていきます。地元の人だけではなくて、観光客がかなり多い、そんな感じでしょうか。ただ観光客は、1番上まで上らないようで上に行けば行くほど、人が少なくなってきます。
まぁ普通のエレベーターですよね。
途中にはこんな感じで、なだらかな部分も。
ここら辺まで来ると、あまり人がいなくなりますね。
よそ様のお宅ですが、とても渋い外観。写真撮らせていただきました。
途中にはこんなスペースもあって、ゆっくり座って、香港の空気を感じていたりしていました。
見上げるとこんな感じの高いビル群。いろんなところにいろいろな人たちの生活があるんですね。
僕はとても鳥が好きなので、こういう「ヘイ!」寄ってくる奴ら、とても興味があります。
どんどんどんどん上って行きます。
建物はどこのレベルでもにょきにょきにょきにょきのびています。
これが最後のエスカレーターでしたかね。本当の本当の最後のやつは、工事中でして、使うことができませんでした。なので最後は階段を上ってのフィニッシュです。
こちらでフィニッシュ。下のほうは観光客でごった返していて、観光的なものかなと思っていたけれど、上のほうに行けば行くほど、香港の人の生活に溶け込んでいる感じでした。時間があればぜひ上の方まで行ってみると面白いのかもしれませんね。
僕は田舎の暮らしよりも年の人々の暮らしにとても興味があるのですが、そういう意味で、香港という街は見ていて飽きることがないなと思います。実際に住んでみないとわからないよ!と言う意見もあると思うのですが、住んでないからこそ強烈な発見があるのかもしれませんし、いろいろなものが新鮮に見えてくるのかもしれません。
帰りはエレベーターがなく階段でてくてくてくてく。下に降りていく方が膝にくるかも…とちょっと気をつけながらゆっくりと降りていきます。普段あまりアクティブにあるかな2人かもしれませんが、今日はたくさん歩いたかな。あ、でも前半はエレベーターで上がる、でしたねw
香港旅行 2018/7 - 世界で1番安い? ミシュラン星付きレストラン「添好運」で飲茶!
この日は午前中から珍しくしっかりと行動していて、ちょうど香港のセントラルのほうに来ていたので、お昼は飲茶にすることにしました。グーグルマップ先生とにらめっこをしてきていたにもかかわらず、なんだか地図では表現しづらいような、ちょっとわかりづらい場所にあったこちらです。
エアポートエクスプレス香港駅に直結したこちらの「添好運」 世界で1番安いミシュランレストランと言われていますよね。
我々が着いたのは、11時半とかそんなぐらいだったと思うのですが、もうすでに人が並んでいるいう感じ。他の方々のブログなんかで見ると「結構並んでいても回転がはやいのであまり並びませんよ〜」ということだったので、我々も早速列に入ります!
慣れている人は、並んでいるうちに注文を済ませてしまうようですね。われわれはちょっと絵を見ないとわからないかも…と思ったので、注文はせずおとなしく待っておりました。だいたい20分ぐらい並んで、席に案内してもらいました。
テイクアウトのコーナーもあって、こちらのほうもけっこう賑わっておりました。オフィスかなんかで働いている人は、電話で注文してピックアップ。ミシュラン星付きのランチが食べられるなんてうらやましいです。
席につくと、こちらのセットが渡されます。飲茶もピンキリだと思うのですが、このお茶碗セット見る限りでは、ミシュラン星付きのレストランなんていう事は分かりませんよね。
写真付きのメニューがありますので、私たちのような香港旅行ピカピカの1年生のような人々にもわかりやすいです。ちょっと他の人のブログなどを参考にさせてもらいながら、注文していました。
あれこれ注文してみたけれど、やっぱり1番テンションが上ったのはこちらでしょうか。メロンパン生地の、中チャーシューバンという感じのもの。他の方々のブログを見ていて、ダントツでオススメ!と書いてあったので、私も注文しました。皆さんが絶賛するほど…とい
いう感じはあったのですが、大好きなメロンパンとチャーシューバンの組み合わせ、美味しくないわけがありません。ペロっといただいてしまいました。
こちらはいわゆるちまきってやつですかね。他の品物よりもずっと大きくてびっくりしました。こいつのおかげで、お腹膨れました。
あとこれ。ふかふかの蒸しパンですかね。料理の知識が乏しいすぎてよくわからないのですが、本当にふわふわでおいしかったです。でも、味は薄く、超あっさりした感じ? 軽ぅ!でした。
後は定番のこういうやつとか。
飲茶はやっぱりもう少し人数がいたほうが楽しいのかもしれませんが、それでもいろいろなものが食べられて素晴らしかったです。おいしい飲茶の店はたくさんあると思うのですが、やっぱりミシュランのお店と言うことで、味はとても良かったです。でも、すごくおいしい!というわけでは…というのが私の感想です。それからもう少しバタバタするかと思ったけれど、お店の中に座ってしまえば、意外とゆっくり食べられたのは、いいなと思いました。
2人で143香港ドル。やっぱり安いですよね。これでミシュラン一つ星。ちょっと並ばなくてはいけないかもしれないので、時間がない時は難しいかもしれませんが、旅の思い出やネタとしては面白いのかなと思います。
香港旅行 2018/7 - 香港名物のトラムに乗って、文武廟へ!
香港2日目、今日は、わりかし早く起きて、香港で一番古いというお寺、文武廟に行ってきます! 近くのトラムストップまで5分ぐらい、やっぱりロケーションの良いホテルだったかなと思います。
香港名物のトラム「乗ってみたいね〜」とか言っていたにもかかわらず、どういうシステムになっているのか全く調べておらず、「とりあえず、行ってみよう!」でした。中心地に行きたいのでほとんどのトラムは行くようなので、大丈夫そうかなと。トラム、けっこう混むのようですが、行きはそうでもなさそうでした。これだよね…というのに乗り込みます。
とりあえず問題なく乗れて安心。やっぱりトラムの中は空いています。冷房はないけれど、窓全開で、とても気持ちが良いです。現地の乗り物に乗ると、旅行気分が高まりますね。
ダブルデッカーの2階部分にのりましたが、我々以外はほとんど座っておりませんでした。
なんとなくわかってはいたものの、トラムって、お互いこんなに近くまで接近するんですね〜 グーグルマップとにらめっこしながらどこら辺で降りたらいいのか見ながら、セントラルのほうに向かっていきます。多分ここら辺かな…というところで下車。20分とか30分ぐらいでしたが、初めての香港のトラムの旅、とても楽しかったです。
トラムを降りて、山側に向かって歩いて行きます。こちら、ハンコ屋さん。たまに見る旅行系サイトの方がこちらでハンコを作られていましたが、その方の動画サイトで見た風景がどーんとあってちょっと「おー(^O^)」
なんだか面白い街の風景だなぁと思って、あちこち歩いてみます。
オリエンタリズムかもしれませんが、とても香港らしい景色。こういう感じやっぱり好きかも。
朝ご飯たくさん食べたけれど、エッグタルトの匂いにつられて、1つだけ購入です。
マカオで食べたやつのほうがおいしいかなと思ったけど、悪くない味。お腹にもっと余裕があれば、食べ歩きも楽しいと思うのですが、いかんせん旅行中食べ過ぎてしまっていて、ズボンがはち切れてしまいそうになるので我慢ですw
斜面をドンドンと登ってきます。結構いい運動になっていいかなと思いました。時期的な問題ですかね、もう少し観光客がたくさんと思ったのですが、意外と静かだったかなと思います。
ゆっくりゆっくり上がってきて、香港で1番古いと言うお寺「文武廟」に到着です。6、7年前だったでしょうか、こちらにいちど来たことがあるのですが、あまり時間がなくてさくっととしか見られなかったので、今回は少しゆっくりと見てみたいなと思っております。
お寺の背後にはにょきっと大きなマンション。こういうのも香港らしくていいなと思います。
自分の住んでる地区にはあまり自動販売機がないので、思わずパシャリと撮ってしまいましたw
中に入ると立ち込める線香の煙、中がぼやっと見えます。なんとなく厳かな雰囲気であると同時に、地元の方がこられていて、このお寺がリビングテンプルである事がよくわかります。
天井からはコイル状の線香がぶら下がっております。
線香の中にはお願い事のようなものが書かれた赤い紙が入っています。線香を購入して、願いを書くという感じなんでしょうかね。
個人的にここに来たかった理由がありまして、こちらのダイエティ、文昌帝を見ることでした。文学の神であるこちら、学問の神様でもあるということで。一応学問を志す者として、挨拶を。
文昌帝の前には、筆が。
前回の滞在よりもだいぶゆっくりとお寺の中を見ることができて、大変満足でした。さて、歩いて下山です。香港のあちこちにこういう感じで、木が壁伝いにベタ〜っと生えているの、すごく面白いかなと思いました。日本だったらこういいのきっちゃうんですかね。
トラムにも乗って、坂道を上って、香港の歴史に触れて、街並みもみたり。結構充実した午前中でした。時計を見ると、ちょうどお昼の時間。香港に来たら行きたいねーと言っていた飲茶のお店に向かいます。
香港旅行 2018/7 - Metropark Hotel Causeway Bay - 朝食の様子
今回香港旅行で宿泊したメトロパークホテルコーズウェイベイでの朝食の様子です。
香港のホテルって(私的には)どこも高くて、どのホテルにしようかなとけっこう色々考えたのですが、このホテルにした理由の1つに、アメックスで予約すると朝食が無料でつくというキャンペーンをやっていたから、というのがあります。いつもやっているものかわからないのですが、ホテルのロイヤリティープログラムに入っていなくて(無料朝食の恩恵が受けられず)朝食の料金が高くついちゃうなあとかいうときにはすごくいいプランだなと感じました。
朝食会場は、ロビー階にあります。日本でいうところの2階。
高層階にあるわけではないのですが、目の前に高い建物があるわけではないので、視界が開けていて、景色、悪くないです。
滞在の間こちらで5回朝食を取らせてもらいましたが、すごく混んでいるということもなく、毎回好きな席に座ることができて、すごくリラックスしながら朝食を頂ことができました。天井はそれほど高くありませんが、窓が大きくとられており、白を基調にしているので、わりかし開放感があるように感じました。私的には、朝食会場が明るいというの、けっこう大切なポイントです。
大体いつもこちらの席に座らせてもらっていました。2人での朝食だったのですが、すいていましたので、4人席に座らせていただけます。ゆったりとした気分で朝食がもらえるのっていいですよね!
滞在中あまり日本人の方を見かけた感じはないのですが、日系の新聞も置いてありました。普段あまり日系の新聞を読むことができないので、旅行中は、よく読んでおります。
席につくといつも飲み物を取りに来てくださいました。温かいコーヒーではなくて、アイスコーヒー。
食べ物のバラエティーは「たくさんあるぅ!」というわけではないかなと思うのですが、ベーシックなものが一通り揃っていて、5日間おりましたが、飽きる事はありませんでした。 5日間いろんなもの食べて、大体全部食べたかなという感じだったかなと思います。
天津があって朝からテンション上がっておりました。せっかく香港に来ているのだから、朝から全種類いただきますw
実は、あまりお粥で食べる方ではないのですが(子供の頃、病気の時にいつも食べさせられていたのであまりいい思い出がないのかもしれません)、やっぱり香港に来ているということで、こちらも食べてみようかなと思っていただいておりました。一緒にいただく少し辛めのピクルス。これと一緒に食べると、するするするとおいしくいただくことができました。こういう朝食も悪くないのですね。
普段はあまりフルーツを食べないのですが、ホテルに泊まっている時は別です。いろいろなフルーツをもらって、ヨーグルトをかけて食べる、そういうのが好きかもしれません。
カットフルーツだけではなくて、こういうのもありました。
アジアで食べられるヨーグルト。やっぱり甘いなあと思うのですが、プレーンのヨーグルトよりも、香港人の食卓に並んでるようなヨーグルトを食べているのかなと思うとちょっと嬉しくなります。
こちらはグラノーラとかそういうもの。これ、果物、ヨーグルト、それからドライフルーツものせていたかもしれませんが、ボールに入れて食べるの、好きです。
デニッシュもそれなりに充実していました。最初の日は良いのですが、だんだんホテル滞在に慣れてくると、こういう甘いパン食べたくなってしまって、ついつい手が伸びてしまいます。
あと、これは一体なんなのでしょうか。黒いパン。一生懸命何が入っているのか、かみながら考えてみたのですが、よくわかりませんでした。ご存知の方いらっしゃいますか。
こちらは飲み物コーナー。あまり利用しなかったかな。
エッグステーションもありました。とてもフレンドリーなコックさんたちで、近くを歩いていると、何か食べる?という感じであちらから聞いてくださるのがとてもいいなと思いました。
以下、食べたものです。
普段ちゃんと朝食を食べるタイプでは無いのですが、旅行の時は別。理想的には、朝ジムに行って体動かして、シャワー浴びてから朝ごはんというのが良いのですが、このホテルは、ジムの開くのがちょっと7時と遅く、そのルーティンは出来ませんでした。なので少しゆっくりめに起きてから、ご飯を食べる感じ。そういうのも悪くないなあと思いました。ご飯を食べて、今日はこれからどこに行こうか?そういうのを話し合いながら朝食をいただいておりました。
ホテルの朝食、いいですね!
香港旅行 2018/7 - 香港最初の晩御飯とオープントップバス
チムシャーツイについてちょっとお腹がすいてきたのでレストランに行くことに。本当は前もって調べていたところに行こうかと思っていたのですが、この次のツアーの時間もあって、さくっと済ませるために近くにあったお店に行くことにしました。そういう行き当たりばったりっていうのもいかなと思いまして(いつもそういうことが多いのですが汗)
ということで、選んだのがこちら。Chiu Fat Restaurant。入るときには全く気にしてなかったのですが、よく見ると、「粥」という文字と「麺」という文字が入っているですね。恥ずかしながら、全然目に入ってきていませんでした。なのでここはいったいどんなレストランなのかしら…よくわからないままの入店です汗
お店の中に入ってみると、結構賑わっていました。隣に座っているのは、なんとなく雰囲気から日本人の方だったんじゃないかなと思ったのですが、流暢な広東語で食事を注文されていて、すごいなあと思いました。常連さんの感じもあったので、何がオススメなのかちょっと教えてもらいたかったぐらいです。
お店のスタッフもとても気さくな方々で、我々がとても「外国人」という感じだったのでしょうかね、あれやこれやと面倒をみてくださいました。香港の人たちって、とても親切なようですごく良い。お店のお姉さんにオススメやら何やら話をさせてもらって決めて注文したのが、下の二品です。
ハイナンチキンのような、それよりももっと味が濃いような感じのもの。これはいったいなんだったのでしょうか。私には少し味が濃すぎたかなと思うのですが(醤油が濃いのと上の生姜)、それでも悪くないお味。2人でぺろりと頂きました。
こちらのほうも、美味しかったです。フィッシュボール、っていう感じなんでしょうか(香港の食べ物について全くわからなくて、何と言ったらよいのかわからないのですが)魚のすり身をゆでたものもの? こちらも上にのっている生姜がアクセントになっていて思ったよりも濃い味かなと。調理方法がシンプルそうに見えるだけに、味が濃いのが少し驚きでした。
ツアーの打ち合わせ場所は、カオルーンホテルでした。とても有名なホテルだと思うのですが、香港観光ピカピカの1年生の私たちは、念のための確認をするために、グーグルマップに「カオルーンホテル」というところネーザンロードのもっと北のほうにもう1件そのような名前のようなホテルがあることを発見。若干パニックになりながら、やっぱりこっちの有名な方だよね…とちょっとドキドキしながらホテルのロビーで待ちます。時間が近づいてくると、他の日本人らしき方もちらちらと到着しまして、やっぱりこちらで問題なさそうだねと一安心。
時間になるととても元気の良いガイドさんが現れて、「バスのほうに向かってください!」と案内してくださいました。
こちらが香港観光ピカピカの一年生用のパンダバスです。今までにも3回ほど香港にきているのですが、これ、したしことがなかったんです。一回したらもう二度としそうにない、こちらのアクティビティ、させてもらいました。
2階に乗り込んで出発です。暑すぎず爽やかな感じです。以下車上からの景色です。
とても楽しみにしていたパンダバスではありますが、テレビ番組や動画サイトで見ていたものよりもちょっと看板少なかったかな…というのが感想です。新聞で読んだところ、香港名物の看板少なくなっているようですね。ちょっと寂しい感じもしますが、まあ色々とあることなのでしょう。それでも香港1日目の夜にオープントップバスで香港の夜の雰囲気を感じることができて本当に楽しかったです!
大好きなスターフェリーに乗ってホテルに帰ります!
香港旅行 2018/7 - スターフェリーに乗ってカオルーンへ!
ホテルでちょっと休んでからカオルーンに向かいます。宿泊したメトロパークコーズウェイベイから天后駅まではとても近くて便利です!
券売機の となりにあるオクトパスカードのチャージマシーンでトップアップ。思ったよりもあちこちで使えるオクトパスカード。多分すぐになくなっちゃうよねということで、少したっぷり目にチャージしました。
電車もどんどんくるし、清潔だし、地下鉄とても便利ですね。それにしても香港の地下鉄もだいぶ深いんですね。普段生活している国では、地下鉄が劇浅ですので、若干驚かされます。
セントラルの駅に着いて、ここからスターフェリー乗り場までちょっと歩きます。日もだんだん落ちてきて、良い雰囲気になってきました〜
フェリー乗り場に到着です! この後ちょっとツアーの予約があってその前にご飯を食べなければいけないのですが、とりあえずスターフェリー乗って、反対側に着いてから食べようかということになりました。
7番のピアからチムサーチョイに向かいます。2階建てになっておりますが、せっかくなので、見晴らしの良さそうなアッパーデッキに乗ります。運賃は2.6香港ドルとかそんな感じだったでしょうか。地元の人にとっては日常の足のかもしれませんが、観光客にとっても激安のたのしいアクティビティーですよね。
時間的にトワイライトという感じでしたので、夜景きれい〜というわけではありませんでしたが、徐々に涼しくなってきて、風を感じながら香港の街を眺めるのはとても気持ちが良かったです。
旅情っていうやつですかね。ゆったりできると同時に、少しだけ胸が締め付けられるような気持ちになるのはどうしてなのでしょうか。
あっという間の船旅。それでもやっぱり満足度がとても高いです。
スターフェリーの座席にはちょっと可愛らしいこんな模様。
スターフェリー、僕はどれだけ歴史があるのかわからないのですが、こういうふに今でも日常的に使われて、観光客や地元の人、世界各地から来た人、いろいろな人が交差する場というのがとても好きです。特に観光客や家族連れには、それぞれの顔に笑みが浮かんでいて、皆さんそれぞれにこの時間を楽しんだんだなというのが伝わってきて、そういうのもあって、なんとなくこちらまで嬉しい気分になってきます。
さて、スターフェリーを降りて、チムサーチョイをちょろちょろと歩いて、まずは腹ごしらえをしたいなと思います。